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誰かが6枚の札を自分の場に揃えることができれば得点計算に移り、今場に出ている札の一番上の合計点がプレイヤーそれぞれの得点になります。
最初に150点を稼いだ人が最もクレバーであるということで勝者となります。
ゲームの進め方は、3枚の手札の中から1枚を選んで、自分の前あるいは相手の前に置いて1枚補充して…を繰り返していきます。
場に置く際、新たに置くこともできますし、既に置いた札と同じ色であれば例えば青の9→青の15というように上書きをすることができます。
また同じ数字の場合は、札を重ねなければいけません。
例えば青の9と15が場にあって、青の9を出す場合は新たには置くことはできません。
9の上に重ねるか、15を上書きして9にしたうえで既にある9に重ねる…といった具合です。
相手の前に置いたって相手の得になるだけなのでは?というところですが、この同じ色は上に重ねられる、同じ数字はどんな点でも重ねなければならないというルールがここで効いてくるわけです。
自分の得点を伸ばしつつ、相手の得点が伸びるのを邪魔をしつつという頭の悩ませどころがこのゲームの面白いところ。
また得点計算の土俵に上がるには3色とも自分の場に揃っていなければならず、揃っていない場合は他がどんなに高くても0点になってしまいます。
なので、相手の邪魔ばかりしていたり、引きが悪すぎると自分が揃わないうちに完成されてしまうことも。
ですが、2〜6人と受けが広く、「やらせんぞ!」と数字を低くして攻撃を仕掛ければ「人を呪わば穴二つ」とやり返されるコミュニケーションを交えながらセットを作って得点を重ねていくのが楽しいゲームであり、サクッと遊ぶこともできますのでオススメですね。
しかしわからないのはこのゲームタイトル…調べても窒素酸化物がヒットするぐらいでそれとは思えず。
世界観説明見ても全然ハマらないし…なんなんだノックス…。