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五目並べにちょっとだけすごろくのような要素が足された
負けるととても悔しい五目並べゲームです。
【ゲームの特徴】
●通常の囲碁盤とは違い、五目が出来上がる列が少し多い。
五目はマスに掛かる黒い線に沿って出来上がります。
周囲のマスだけではなく、少し離れたマスも関連します。
盤面の中央に近くなるとあらゆる列を見ないといけないので、
いつの間にか相手に先に五目を作られるかもしれません。
●マスにコストがある
盤面のマスにはそれぞれ異なるコストがあり、マスに石を置くことでコストがかかります。
そしてそのコストは中央に近づくにつれて大きくなり、自身が大きいコストをかけると相手が有利に石を置く可能性もあります。
さらにコストは手番の順番にも左右されます。
●常に手番が交互になるとは限らない。
手番は盤面の外側にあるトラックマスにある自身の石で管理され、
時計回りで見た時に後方にある石を使うプレイヤーが手番を行います。
そして、そのトラックマスにある石は、石を置いたコスト分時計回りに動かします。
そのため、大きいコストに置いたら、相手に連続で石を置かれる可能性もあるので、
どのマスに石を置くのかがとても重要です。
【ゲームの手順】
①コストマスに石を置く
手番では、コストマス(●:黒点があるマス)に石を1個置きます。
②トラックマスにある石を動かす
手順①で置いたマスに書かれてあるコスト(●:黒点の数)分、トラックマスにある自身の石を時計回りに動かします。動かす先に相手の石があれば、飛ばして動かします。
③勝敗を判定する
石を動かした後、線が通っているいずれかの列で自身の石が五目並んでいれば、勝利です。
ここで言う石とは、トラックマスにある石も含みます。
勝敗がつかなければ、トラックマスにある石が時計回りで見た時に後方にある石のプレイヤーが手番を行います。