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「たして10を作る」をテーマにした3種類の異なるゲームがこのひと箱で遊べます。
どのゲームも、タイルやカードに書かれた1~5の数字をたして(プラスして)、10(テン)を作ります。お手軽なゲームからじっくり考えるゲームまで、いずれも1回15分でできるゲームです。
「サムズテン」(2~3人用)は、ボードに並んだタイルの取り方を考えながら同じ色で10を作るゲーム。タイルを取るためのコマの動かし方と数字の組み合わせ方が勝負の決め手。
2人プレーだと将棋のように運要素のないゲーム、3人プレーのときは三つ巴で互いをけん制しつつ目標点を競う、どちらもじっくりした先の読みあいがお好きな方におススメです。
「カウントアップテン」(2~4人用)は、手札のカードを順番に出していって場の数字の合計をちょうど10にすると得点のゲーム。ただし10を超えてしまうと逆に失点なので注意!
同じ色は一度に何枚でも出せるのがカギ。手札を上手くコントロールすると得点チャンスが増えます。スピーディーな展開で気軽に繰り返し遊べるゲームです。
「ハンドテン」(2~4人用)は、カードを引いて自分のものにしたり他人に渡したりしながら、手札の合計10を目指すゲーム。他人にカードを渡して10を超え(バースト)させても得点なので、相手の手札を読むことも重要。
また10を作ったときの手札枚数が多いほど高得点なので、危険を冒して手札をため込む作戦もあり。ポーカーや麻雀のようなギャンブル的駆け引きが味わえます!
10までのたし算ができればお子さまでも遊べますが、大人がじっくりやっても楽しいゲームばかりです。2007年に出版された作品を、そのままのプレイ感覚で再現しつつ、新しいアートワークで生まれ変わりました!