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この拡張セット単体で遊ぶことはできません。基本セットとなるボードゲーム「街コロ」が必要となります。
「街コロ プラス」では、以下の計13種類の施設カードが追加されています。
・ 初期施設 1種類
・ ランドマーク 2種類
・ 第一次産業施設 3種類
・ 商店・工場・市場施設 2種類
・ 飲食店施設 3種類
・ 大施設 2種類
これらと基本セットのカード全てを場に配置し、使用します。
基本的なルールは「街コロ」とほとんど変わりません。変更点があるとすれば、勝利条件となるランドマークの数が4つから6つに増えたこと、初期施設が2つから3つに増えたことくらいです。後は追加されたカードの内容を確認してください。
また、カード効果の処理順番にも少し注意する必要があります。基本セットでは、飲食店施設の処理を行ってから第一次産業や商店・工場・市場の施設の処理を行うという順番でした。この拡張セットでは更に大施設にも処理順番に関係する記載があります。大施設は、商店・工場・市場の施設の処理を行ってから処理します。
また、この基本セットから拡張ルールを設定して遊ぶこともできるよう、ルールブックに明記されています。全てのカードを使用するのではなく、全てのカードをシャッフルして山札とし、そこから10種類のカードのみを場に出して建てられるようにします。つまり、建築できる施設が限られるということです。そのため、ゲームごとに戦略が異なってきます。
この拡張セットによって更に新たな楽しみ方が増え、より魅力的なゲームになったといえるでしょう。そして、更なる拡張セット「街コロ シャープ」も加えたくなるかもしれません。