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  • 3人~6人
  • 25分~30分
  • 8歳~
  • 2007年~

セレンゲティ白州さんのレビュー

376名
0名
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約6年前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

7/10

最近リメイクされた名作カードゲームの1つ。コロレットのデザイナーのゲームだが、わりと知られていない。

単純にいえば、競りゲーなのだが、なぜかカードを落札すると、落札したカードに描かれた数字を言うことができなくなるという謎の呪いが発生するシステムが特徴。

例えば、1,3,5のカードを持っているのであれば、1の位が1,3,5で入札することはできない。

よって、相手が2ときたら、3ではなく4と言わなければならない。連番だと余計苦しい!

じゃあ悪いことばかりなのかというと、そうでもなくて、他のプレイヤーが落札したときにその落札した価格の1の位のカードを持っていると、なぜかそのお金をもらうことができるのだ。あれ、幸運も舞い込んでくるよ!笑

ちなみに複数のプレイヤーが持っていると分けなければならない。

なので、どのカードを落札するかはとても重要。

シンプルで悩ましい競りゲーとしてとても素晴らしいゲームだと思う。

ちなみに3人でもとても楽しめる競りゲーとしても重宝する。

元のゲームとして、DONというギャングのテーマ版もあるが、箱の形が微妙だし、呪いというテーマ性の方が面白いという声も多いので、こっちの方が人気が高い気はする。

競りが嫌いでなければ、ぜひともプレイしておきたい作品の1つである。

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白州
白州
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