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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2017年~

リトルタウンビルダーズ大吉さんさんのレビュー

591名
2名
0
3年以上前

●子どもと遊ぶために購入したゲームシリーズ。

グレンモアでは個人で町作りをしていましたが、リトルタウンビルダーズは逆転の発想で、みんなで一つの町を作り上げていきます!

ルールは簡単で考えどころもあり、プレイもスムーズで楽しくプレイできましたが、どこかほんのちょっとだけ、物足りなさを感じてしまうゲームでもあります。

確かに、グレンモアの周囲8マスの効果を得られるというシステムを利用して、ワーカープレイスメントによる場所の取り合いや、人が建てた建物をお金を支払うことで使わせもらうのは面白いです!

周囲8マスの効果をどの順番で処理するかで、いろんなコンボも考えられます。コンボ系のゲームは苦手な方ですが、リトルタウンビルダーズは建物のアイコンも簡単で、共通のボード上に建物が配置されているので一目でわかりやすいです。

では、どこに物足りなさを感じてしまったかと言うと、グレンモアでは周囲8マスの効果を得るシステム以外にも、好きなタイルをゲットするのにどこまででも進んでいいですよ、でも後戻りできませんよ的なシステムがありました。あれが、めちゃくちゃおもしろいんですね!

グレンモアもリトルタウンビルダーズも、ワーカーを配置して周囲の効果を得るというのはほぼ同じです。リトルタウンビルダーズの方は、場所の取り合いや建物を建てるといったことはありますが、このゲーム独自の何かというのはあまり感じないような気がします。

各自目標カードを数枚持って、条件をクリアすると勝利点ゲットというのもありますが、プレイに集中出来ないので目標カードなしでプレイする事も多いです。

それか、目標カードを5枚くらい選んで場に公開して、共通目標とするのもいいかもしれませんね。早取り方式で。

プレイのしやすさという面では抜群ですが、もう1つリトルタウンビルダーズ独自のオリジナリティ-要素があれば、最高だったと思います。

とは言っても、子どもうけも良いですし、かわいいアートワークは女の子が特に気に入るんじゃないでしょうか!シンプルで親子でプレイするのにもいいと思います。

個人的な要望としては、少々複雑になってもいいので、リトルタウンビルダーズをベースにして、同じデザイナーのブラウニーズのシステムを合体させた、リトルタウン・ブラウニーズを作ってほしい!

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