2020年3月14日 土曜日 15時00分~
【イベント】初心者向け!ゆるカタン会(開始時間フライング可)」キング・オブ・ボードゲームのカタンを遊んじゃおう!!
カタンとは?
日本ではジーピー社からボードゲーム版が、またXbox360/PS3/携帯アプリで電子ゲーム版が発売されている。
プレイヤーは「カタン」と呼ばれる島を開拓するためにやってきた開拓者という設定で、島で採れる5種類の資源を使い、都市や街道を伸ばして発展させ、誰よりも先に「勝利ポイント」を10点得たプレイヤーが勝つ、というゲームである。
通常はタイルを区切る程度の役割しかない「タイルの辺」と「タイルの角」を利用するのが大きな特徴である。
『カタンの開拓者たち』(カタンのかいたくしゃたち、Die Siedler von Catan)、または『カタン』は、ドイツで生まれた、ドイツのボードゲームである。1995年にコスモス社から販売された。作者はクラウス・トイバー。プレイ人数は3人または4人だが、2人用の特別ルールも設定されている。のちに「5〜6人用拡張セット」(別売)が発売された。
大航海時代に発見された無人島を複数の入植者たちが開拓していき、もっとも繁栄したプレイヤーが勝利するという内容のボードゲーム。1990年代後半から始まったドイツ・ゲーム・ルネサンスといわれる現代のドイツのボードゲームの隆盛の先駆的作品であり、その最大級のヒットを得てシリーズ化され、英語やイタリア語など世界20か国語以上への翻訳や発売がなされるなど、人気が高い。ゲーム・コンベンションでは、トーナメントもしばしば開催される。
日本では、東京のゲーム輸入販売店メビウスゲームズがルールの日本語訳を付して発売したのが最初で、このときのタイトルは「カタンの開拓」であった。やがてトライソフトによる日本語版が発売されたほか、2002年にはカプコンから、2010年にはジーピーから『携帯キャリー版』が、2011年4月25日には基本となる『スタンダード版』が発売された。