4歳児の息子とその友達の3人でプレイした感想です。
街コロやアスキノウ、東京ダンガン、ツンダールなどをデザインした菅沼正夫さんによる、トランプゲームの大富豪のようで手札をいち早くなくしたプレイヤーが勝利するゲームです。
ルールは、グランディングのHPに記載されていますので、下記URLからご確認ください。
http://www.g-rounding.com/shop/2019/05/000267.php
4歳児2人と私の3人でプレイした感想ですが、2人ともまだ大富豪の経験はないものの、カードの出し方などをある程度サポートすればゲームは成り立ち、プレイを楽しんでおりました。
特に、大富豪との大きな違いである革命カードの存在は、彼らにはとても楽しかったようです。
兎に角、革命カードでカードの強さが変わるのが楽しいらしく、「かくめい!」と力強くカードを出していたのが印象的でした。
個人的には、相手が持っている手札を探りつつ、読みが当たり自分の手札を一気に無くせるととても嬉しく感じました。
カードが少し薄いので、シャッフルが難しく感じますが、ゲーム自体はヒリヒリ熱いカードゲームだと思います。