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世界の七不思議
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  • 2~7人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2011年~

世界の七不思議

1営業日以内に発送
日本語マニュアル付き
古代都市を発展させて文明を築こう!同時解決型カードドラフトゲーム
  • アントワーヌ・ボウザ(Antoine Bauza)作

 古典古代における7つの文明を舞台としたボードゲームです。7つの文明とは、ロードスの巨人像、アレクサンドリアの灯台、エフィソスのアルテミス神殿、バビロンの空中庭園、オリンピアのゼウス像、ハリカルナッソスのマウソロス霊廟、ギザのピラミッドのことです。プレーヤーはこの1つを発展させて、大都市への成長を描きます。

 プレーヤーはいずれかの文明に相当するゲームボードを受け取ります。文明によって記載されている内容が異なり、最初から入手可能な原材料もしくは製造品があります。また、七不思議を1~3段階まで発展させることで勝利ポイントや特殊効果を得ることができます。

 ゲームの進行は、プレーヤーに配られるカードから1つを選んで場に出し、隣の人に残りのカードを渡すドラフト方式で行います。これを第1世代~第3世代まで計18回行います。選んだカードを使って、次のいずれかのアクションを行います。

 1.建築物の建造
選んだカードに記載されている条件を満たしている場合、そのカードをプレイします。コストが必要ない場合もあり、その場合はそのままカードをプレイします。

 2.七不思議の一段階建造
七不思議は1段階目から順番に建造します。建造できる段階の条件が揃っている場合、カードをゲームボードの下に入れることで建造します。これにより、記載されている恩恵を受けることができます。

 3.捨て札にしてコイン獲得
選んだカードを捨て札置き場に捨てて、コインを3獲得します。

 世代の終了時には、軍事による交戦があります。両隣のプレーヤーと軍事建造物による盾を競い、勝った場合は世代に応じて+1から+5の勝利トークンを得ます。負けた場合は-1の敗戦トークンを得ます。

 最後に、建造物やコイン数、交戦結果のトークンなどから勝利ポイントを計算し、もっとも多くのポイントを得たプレーヤーが勝利となります。

 このボードゲームはドラフトによる駆け引きを楽しむことができますが、カードやゲームボードなどに描かれている様々な絵柄にも魅力があります。2人用の拡張ルールやゲームボードのもう1つの面を使ってゲームを遊べるので、いろんな文明でプレイして楽しさを追求すると良いと思います。

レビュー 29件

2129
名に参考にされている戦略やコツ
2016年06月02日 17時31分

100回程度プレイして感じた印象です。
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突き詰めると、世界の七不思議でプレイするカードはたった18枚です。
この18枚の内訳のタイミング・バランスを間違えると、点数は大きく落ちます。
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■資源の確保
第一世代で最も注意するべき点は、全種類の資源を確保する基盤を作ることです。
足りない資源は第二世代でもチャンスはありますが、期待は禁物です。
ここで一通りの資源の調達手段が用意できなかった場合、
その資源を要求する建造物はすべて建てられなくなるので点数が大きく伸び悩みます。
「茶の資源」の中でも、「1金2資源」が手に入ったら1手で2種類もの資源がカバーできるので儲け物です。
第一世代で優先的に取るべきカードは以下です
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「茶:1金2資源」>「黄:東西交易場 系列」 > 「その他」
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「茶:1金2資源」は発見次第、無条件で確保してよいでしょう。
「黄:東西交易場 系列」は左右のプレイヤーの資源の状況・文明ボードの必要資源などを確認して選択してください。
例えば、ギザのピラミッドのような文明は七不思議の建造に「茶の資源」を多く必要とするので、自然と茶カードを集めに行くことでしょう。
それをあなたは東西交易場で利用するルートを構築しておくと、「茶の資源」にある程度は困らなくなります。
第一世代・第二世代はコストにお金を要求するカードがあるのでこの段階で不用意に隣に2金支払うなど、無計画にお金を使い切ることは避けましょう。
余裕があるなら、自身と隣国を確認して、自身の七不思議三段階分の必要資源が確保できているかも確認しておきましょう。
資源はお金と同義です。豊富に資源があればお金が入ってきますし、隣国に支払うお金も減ります。
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第二世代は「黄:市場(任意の資源獲得)」がある場合は無条件かつ最優先で確保しましょう。
資源(茶・灰)は自身と隣国の資源算出状況を見て足りないもの各自で補いましょう。
「次ターン、隣国がガラスを生産してくれるだろうから…」といった考えで隣国に「灰:ガラス資源」を流すのも手段ですが、
それが無視されて、自身がガラス獲得手段を失ってしまったら目も当てられない事になり、
第三世代で泣きを見るので、無理せず安全策を講じる方が良いです。
注意するべき点としては、第二世代序盤の段階で、科学建造物(緑)が多い文明がないかを注意深く探しておきましょう。
科学プレイをしている文明が1~2名の場合は注意。
七不思議に緑カードを埋めて暗に妨害することを視野にいれましょう。
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第三世代は当たり前ですが最も点数行動となるカードを常に選択しましょう。
第三世代になると、1枚のカードで6点~8点の価値が算出されるので、一気に点数が伸びる世代です。 この世代だけで30~40点は稼げます。
逆にこの世代で資源が一通り確保できない場合、この黄金時代に乗りにくくなり、勝ち目は絶望的です。
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■戦争について
戦争による点数の移動は「勝ち」か「負け」の二択です。
市民建造物(青カード)や科学建造物(緑カード)のように、積めば積むほど恩恵が得られるものとは勝手が異なります。
軍事によって動く点数は「-6点」~「18点」です。 全プレイヤーがこの点数内に収まります。
理想は、軍事力が「1」の僅差で勝利できることが、一番ギリギリの枚数のカードで勝ったことになるので理想形、最小限の戦力で最大の戦果となります
また引き分けは両者1点の特にもならないので可能な限り避けるべき行動です。
逆に-6点を受ける覚悟で1枚も軍事建造物を取らないという戦略もあります。
戦争屋がゲーム中にプレイする赤カードは3枚~5枚程度なので
戦争を行わないプレイヤーはその枚数分、別の要素に「優先的」にまわすことができます。
軍事建造物を取らない代わりに、科学建造物などを選択する余裕があるので差分24点を戦争以外の別の要素で稼ぐ戦略です。
(戦争を行わない場合はその分、科学に回すプレイヤーでしょうが。周囲が戦争にかまけている間に、科学力は随一という展開がままあります。)
途中、隣が油断して盾1枚の弱小国で1枚のカードでまくれるといったケースがあった場合は、不意打ちで立てて点数を掠め取るのも有効です。
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■全体を通して
各世代の終盤は誰も選択されなかった使いにくいカードが残ります。
そのときの選択は可能ならば七不思議の建造に当てたほうが無駄が少なく良好な選択です。
ただ、三段階目の七不思議の建築については少し考えるところで、
あえて1枠残しておき、相手に流したくないカードを埋めておく為、(主に科学建造物)
自身が不要なカードが来たときに無駄なくカードを処理できる為に1枠は残しておくと後の展開に対応しやすく動きやすいです。
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点数行動を行うべきは第三世代です。
逆に第一世代・第二世代は下積みの時期なので、七不思議の建造や資源の確保などに動くのがベターです。
上手い人は連鎖を駆使しながら第一世代から科学建造物(緑)などで点数を取りに行きます。
科学建造物は無理して全部取りにいこうとすると目立ちますし間違いなくマークされますので、上手く立ち回れる人向けです。
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最終的な点数ですが、目標は50点を目指しましょう。
50点ほど取れば、勝率は(60%)くらいの印象で、良いプレイングが出来たと思います。
科学プレイが成功したりすると70点ほど行く人もいますが、50点取れれば上々です。
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■文明考察
●ギザのピラミッド
文明能力をすべて投げ捨て、高点数を直に取りにいく圧倒的パワー。 普通に強い。
七不思議の建設は通常、文明ごとの特殊効果を期待して建設するものだが、この七不思議は勝利のためにつぎ込める。
七不思議が完成させるだけで相手プレイヤーに協力なプレッシャーをかけられる。
要求資源が重いので、茶資源を抑えられやすいので注意。

●オリンピアのゼウス像
A面・B面で効果が大きく異なる。
B面は左右の文明の影響をもろ被りするので運要素が強い。
A面の2段階能力(各世代無償建造)は各世代に使えるので、早期に達成しておきたい。ある資源が抑えられていても建造できるので非常に便利。

●ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
どのタイミングで建築をするか、タイミングが重要。
第一世代の緑を拾って点数の後押しや、赤での軍事的奇襲が有効。
消して弱くはないが、扱いが難しい文明で上級者向け。

●エフェソスのアルテミス神殿
コインの子。建造するとコインが発生する文明。東西交易場があれば鬼に金棒。
ゲーム中のコインの絶対量が第一世代・第二世代の茶以外の要素で減ることはないこのゲーム、この文明がいるとゲーム全体のお金の廻りも潤滑になるのでこいつが動くと盤面全体の平均点が伸びる展開になりやすい。
コインが発生する分、「茶・灰」を建造する分を点数に充てられる。

●アレクサンドリアの灯台
資源の子。コストは重いが、建設すれば任意の資源を算出できるため安定して強い。
資源には困らないので、バンバン好きなものが建設できる。
この不思議が隣にいるときは、あまり貿易は期待しないほうがいい。

●バビロンの空中庭園
科学の子。緑カードの前提資源の関係で灰を一通り用意することは必須。
茶資源とコインに乏しいので、どこまでカードの連鎖でカバーできるかが鍵。

●ロードスの巨人像
軍事の子。七不思議の軍事力は、資源さえあれば好きなタイミングでドラフトに左右されずに確実に軍拡できる文明は脅威。
戦争で18点稼ぎを確実に行いたい。
相手が軍事を諦めず抵抗してきたら勝ちは薄そう。

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1444
名に参考にされているルール/インスト
2016年07月26日 14時57分

■ゲームの目的
このゲームは各プレイヤーが七不思議の一つの指導者を担い、
第一世代、第二世代、第三世代と自身の文明を発展させていくゲームです。
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■ゲームの準備
何らかの方法で各プレイヤーが担当するべき七不思議を選んでいただき、それに対応する七不思議ボードを手元に置いてください。
ボードには表裏でA面・B面がありますが、それぞれで能力が微妙に違っております。
好きな面を使っていただいてかまいませんが、基本的にA面の効果は素直で分かりやすい能力が多いので、A面を使うと良いかと思われます。
プレイヤーは銀行からお金を3金受け取っておいてください。
(ギルド建造物はプレイヤーの数+2枚をランダムで選出し、第Ⅲ世代に予め混ぜておいてください。)
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■ゲームの流れ
大まかなゲームの流れは以下の順番となります。
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1.ゲーム開始
2.第Ⅰ世代の建物建設フェーズ(6ターン)
3.第Ⅰ世代の軍事交戦
4.第Ⅱ世代の建物建設フェーズ(6ターン)
5.第Ⅱ世代の軍事交戦
6.第Ⅲ世代の建物建設フェーズ(6ターン)
7.第Ⅲ世代の軍事交戦
8.ゲーム終了・点数計算
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各世代は基本的に建物建設と軍事交戦を交互に繰り返すだけです。
しかも軍事交戦は、その時点での軍事力をもとに勝ち負けを決める力比べをするだけなので、一瞬で完了します。
実際にプレイヤーが頭を使うのは3回やってくる「建物建設フェーズ」だけです。
.
■ゲームの流れ~建物建設フェーズの流れ~
建物建設フェーズは6ターン行われ、毎ターン、各プレイヤーはカードを1枚選び、建設を行って行きます。
1世代の建物建設フェーズが終了すると、基本的に6枚のカードがボードに並ぶ形になります。
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流れとしては各プレイヤーに、世代カードを7枚ずつ配り、全員がそれぞれ、その中から1枚カードを選びます。
全員が選び終わったら、「いっせーのーで」で同時に公開し、同時に建設を行います。
残りの6枚の手札は左隣のプレイヤーに渡し、右隣のプレイヤーから残った6枚の手札を受け取り、この動作を繰り返します。
1枚選んでは残りを隣に渡すアクションを繰り返し、世代の最後のターンには、残り2枚の手札から選ぶ形になります。
最後のターンは、1枚を選び、残り1枚のカードは隣に渡すのではなく、捨て札にしてください。
そうやって6枚のカードを選び、建設を行った後、1世代の終了となります。
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■カードの説明
このゲームのカードには文字情報はほとんどなく、カードは基本的に抽象的なマークで完結します。
ルールさえ熟知してあれば言語が異なる人たちとも遊べるのはよいゲームです。
カード中央の上部に大きく書かれたマークは、カードの効果を表します。
左上に小さく書かれたマークは、カードの建設に必要なコストを表します。
右下に小さく書かれたマークは、カードの「連鎖」を表します。
基本的にカードで見るべき箇所は上記3箇所(左上、中央上、右下)のみです。
詳細は別途説明します。
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カードには基本的に色別で7種類に分けられます。
茶:原料資源カード
灰:精製資源カード
赤:軍事カード
青:市民カード
黄:商業カード
緑:科学カード
紫:ギルドカード
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○「茶」・「灰」カード
プレイヤーは自身の七不思議ボードの左上を見てください。
木や石などのマークがかかれております。
これがあなたの七不思議で初期で生産されている資源を表します。
この資源は毎ターン、何回使用しても無くならない永遠に残り続ける資源となり、
資源は建造物を立てる際に必要なコストとなります。
使わないともったいないので資源はガンガン利用しましょう。
.
このゲームは建設に必要なコストとして、7種類の資源が存在します。
「木」・「土」・「石」・「鉄」の原料資源。
「織物」・「ガラス」・「紙」の精製資源。
建物を建設するにはこれらの資源をコストとして要求されることがあります。
もしこれらの資源を支払う方法が無い場合、コストが足りないため建設を行うことはできません。
「茶」と「灰」のカードは自身の文明に、新たに資源を算出する施設が手に入ったというイメージになります。
これで増やした資源力も、減らない資源としてゲームの最後まで残り続けますので文明の土台作りで非常に重要です。
.
もし、自身の文明で資源が賄えない場合、例外的に、左右の隣の文明から資源を借りることもできます。
資源を借りたい場合、その文明に対して1資源につき、2金支払ってください。
支払うことで、そのターンに限り、資源を借りて建設を行うことができます。
この際、次のターンにまた同じ資源を借りたい場合、また2金支払わなければならないことは注意してください。
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例:
Aさんは「木・石・鉄・鉄」がコストの建造物を建てたい。ただ、自身の算出されている資源は、「木・石・鉄」だけである。
幸いにも、右隣のBさんは鉄を産出している文明だった。AさんはBさんに2金を支払い、このターンに限りの「鉄」を借りることにし、無事、建設することができた。
なお、Aさんの行動に対してBさんは拒否権(貸さない)はなく、一方的に2金を貰う形になる。また、鉄を貸したことになるが、
Bさんの建設において、貸し出したから資源が減るといったことは無く、普段どおり建設が可能である。
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尚、カードの右下には「連鎖」のマークがあるカードがある場合、
そのカードは次の世代の対応するカードに連鎖をさせることができます。
連鎖をすると、本来必要なコストを無視して、建造をすることができる効果です。
慣れてくると資源が乏しい文明でも、有効に連鎖を駆使し、
上手い立ち回りのできる文明もございます。
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○「赤」カード
赤カードは軍事建造物と呼ばれ、全て丸い盾が1~3個描かれております。
盾の数は軍事力を表しており、戦争は常に盾の数が多いほうが勝者、少ないほうが敗者となります。
数が等しい場合は何も起きません。
軍事交戦フェーズに入った場合、その段階での盾の数を確認し、戦争の勝敗を比べてください。
戦争は隣接する左右の2つの文明と行われます。
第Ⅰ世代で勝利したら1点トークン、第Ⅱ世代で勝利したら3点トークン、第Ⅲ世代で勝利したら5点トークンをそれぞれ獲得してください。
(後の世代で勝利したほうが戦争による恩恵は大きいのです。)
各世代、敗北した場合は敗戦トークン(-1点トークン)を獲得してください。
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例:
Aさんは第Ⅱ世代の軍事交戦フェーズに入った。
Aさんは自身の盾の数を数えると、軍事力は「3」だった。
左のプレイヤーと比較すると、軍事力が「1」だったため、Aさんは勝利トークン(3点)を1枚受け取って七不思議ボードに並べた。
右のプレイヤーと比較すると、軍事力が「5」だったため、Aさんは敗戦トークン(-1点)を1枚受け取って七不思議ボードに並べた。
これで軍事交戦を完了する。
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○「青」カード
青カードは市民建造物と呼ばれ、勝利点をそのまま獲得するカードです。
このゲームにおいて、勝利点はレリーフで表現されております。
見た目の点数がそのままゲーム終了時に点数になるため、大変わかりやすいカードです。
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○「黄」カード
黄カードは商業建造物と呼ばれ、資源やお金のやりくりに関連するカードです。
隣から資源を借りる時に支払うお金を軽減したり、その場で臨時収入を得たりすることができます。
カードごとにマークが様々なので割愛しますが、細かくはサマリを参照してください。
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○「緑」カード
緑カードは科学建造物と呼ばれ、青カードのように勝利点を獲得するカードの1種です。
緑カードには「コンパス」「石版」「歯車」のいずれかのマークが描かれており、これらを科学の分野として表現されます。
ゲーム終了時、これらの科学分野の並びに応じて勝利点が発生します。
点数は二乗の点数が得ることができます。
例えば、コンパスが2個ある場合、2×2=4点ですし、コンパスが5個ある場合は5×5=25点です。
分野に特化するほど点数が伸びる形となります。
また、「コンパス」、「石版」、「歯車」が揃っている場合、ボーナスとして1セットにつき7点が得ることができます。
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例:
Aさんはゲーム終了時、科学建造物のマークが以下となっていた。
コンパスが4個、石版が3個、歯車が2個
→コンパス:4×4=16点
→石版:3×3=9点
→歯車:2×2=4点
→セットボーナス:2セット・・・7×2セット=14点
よって、Aさんは科学建造物で以下の点数を獲得した。
16+9+4+14=43点
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○「紫」カード
紫カードはギルド建造物と呼ばれ、青カードのように勝利点を獲得するカードの1種です。
このカードだけ、例外的に第Ⅲ世代のみ登場する特殊なカードです。
勝利点が得られるカードではございますが、このカードは左右の文明の状況に応じて点数が得られる特殊なカードです。
詳細はサマリを確認してください。
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■ターンに行える行動
プレイヤーはターンにおいて、以下の3種類の行動を行うことができます。
○1.建設
カードに書かれたコストを支払い、通常通り建設を行います。
詳細は前述した通りです。
.
○2.七不思議の建設
プレイヤーは七不思議の建設を行うことができます。
ボードの下に3箇所のカードを差し込むスペースがあることを確認してください。
七不思議の建設は3段階あり、1段階、2段階、3段階と順番に建設を行ってください。
建設を行った場合、ボードに書かれた恩恵を獲得することができます。
この七不思議の建設を行った場合、必要なコストはボードに書かれたコストとなり、
カードの表面にある資源コストは無視されます。
七不思議を建設した場合、カードは伏せたままボードに差し込んでください。
差し込むことで建設を行ったという印になります。
七不思議の建設にタイミングは無く、第Ⅰ世代で3段階まで建造しきってしまっても問題はありません。
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○3.捨て札
カードの伏せたまま捨て札に送ります。
建設を行わなかった代わりに、3金が獲得できます。
.
■点数計算
点数計算は7つの計算を行い、合計が最終的な点数となります。
○1:軍事交戦
軍事交戦の勝利トークン・敗戦トークンを合計してください
.
○2:コイン
手持ちのコインにおいて、3コインにつき1点を計算してください。端数は点数になりません。
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○3:七不思議の点数
七不思議の建設によって点数が発生している場合、その点数を計算してください。
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○4:市民建造物(青)
市民建造物に書かれている勝利点を計算してください。
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○5:商業建造物(黄)
商業建造物のカードで勝利点が発生するものがある場合、そのカードを確認し、点数を計算してください。
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○6:科学建造物(緑)
科学建造物の点数を前述の通りに計算してください
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○7:ギルド建造物(紫)
ギルド建造物の点数と計算してください。
.
以上の要素の合計点が最終的な点数となり、最も点数が高いプレイヤーが勝者となります。
最初がどうしてもとっつきにくく、難易度の高いゲームですが、
流れを分かってしまえば、1プレイは30分程度と非常に軽く、楽しいゲームと思います。

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945
名に参考にされているレビュー
2018年03月05日 01時44分

評価:2(潜在的には6?)

個人的な体験および感想からの評価なので、低評価ですが辛口というわけでは、ありません。

私の体験はレアケースだとは思いますが、ゲームの性質上、インスト者が気を付けないと同じ経験をする人はでてくると思います。

※インストに時間を取れないなら、インスト者はゲームの参加事態を断るか、ペア戦の提案など配慮するのが良いかと


名前しか知らない状態でオープン会にて初プレイ。

インストしてくれるというので、チャンスと思ったのが間違いだった。


カードの説明は、してくれるが何をしていいかが、わからない。

帰り際に、もしかしたら経験者向けにルールを思い出させる説明か?とも思ったぐらい

たぶん、インスト込みで40分くらい。

これが長いか短いか判断できないが、説明不足というかインストがろくにできてないと感じた。

===

カード説明以外には・・・


このカードは強いので、とりあえず買っておけ。

※意味も説明されず、とりあえずって・・・


経験者からの、「早く選んでー。まだー?」コール。


途中、コストが払えずコインに変えていると、

「それ下側にプレイできるよ?」

「え?資材足りないですけど・・・」

「ボードに書かれてるのは、資材として使えますよ」

(え!?)


なるほど、では資材をためて・・・

「じゃ、これで得点を。。。」

「それ下側のやつは、順番じゃないとダメだよ」

(え!?)


周りの有識者ギャラリーによる

「それ意味ないよ」(ニヤニヤ)


ほんと、早く終わらせたいしか頭になかった。


終わったあとに「このゲームは何度もやらないとダメだよ」

いや、もうトラウマです。2度とやりたくないです。


あとで、ここのレビューを見ると同感。

> 全くのボードゲーム初心者にはオススメできないゲーム。
> カード効果が豊富過ぎて選ぶ際に何を取ればいいか分からなくなる。

> 全員が経験者であることが条件で,やることが多いのでインストは大変です。


カード効果が豊富っていうよりも、そもそもの勝ち筋は担当する文明で違うのだから、

その辺を説明するか、ペア戦で指導しながらじゃないとツライと思った。

※やってる間は、周りのプレッシャーから冷静じゃないので、とにかく「どうしよう」という感じ

※※ゲーム慣れしてたら、初見で何すればいいのか、わかるのかしら???


きっと、ゲーム自体は素晴らしいものだと思います。

ずっとリプレイする人がいるというのも、ルールなどを調べた今は理解できます。


甘えかもしれませんが、勧める人には、しっかりルール説明だけでなくインストをしてほしいです。

インスト次第でゲーム体験が大きく変わると思うが、きっとオープン会でのインストは期待できないので、

手をだすなら、クローズ会など、じっくり時間をかけれる環境でやったほうが良いと思います。


他にこのゲームでツライなと思ったところ。

・不慣れな人が入ると、その隣のプレイヤーはかなり有利になるため、プレイヤーの経験が揃ってないとゲームが壊れる。

・得点計算がめんどい(たぶん、勝ち方が複数あるから、ここが面白いところなのだと思うが)

・基本的には全カードを知らないと何を選択するかの判断が、できないので、初心者向けではない

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617
名に参考にされているレビュー
2019年01月08日 13時28分

あちこちで有名なゲーム賞を総ナメにしたと評判のゲームと聞いて、入手出来るうちに、と購入したのですが…

箱を開けると 何だか少ないカード類の束がぎっしり。

テキストがほとんど無く、カードにはひたすら意味不明のアイコンだらけ(これを覚えなきゃいけないのかと少々ウンザリ…)

勝利条件は、何やら計算が複雑。専用の計算ログパッドまで付いているのはいいのですが、いちいちこれに書くのか~とひるむ。

ルール的にも淡々としていて、他のプレイヤーと具体的な交渉があるわけでもない。

(何と購入も戦争も、相手プレイヤーの意志や承諾は関係ないのですよ。例えば「右から〇〇を購入します」とか宣言すれば勝手にできるらしい。戦争の勝敗判定すらもないぞ。)

がっかりして押し入れに直行。

そのまますっかり忘れておりました。

…が、ふとした機会に 友人のリクエストで、試しにメンバーを集めて6人でプレイ。(うちの仲間だと、6人以上でできるゲームは非常に貴重なのです。)

そして結果は…見事にハマリました… (^_^;)

そのまま「くっそぉぉ、もう一回やろう!」と誰かが言い出し、そのまま連続5回戦。

ほぼ全員が同時にアクションをおこなうので、人数が多くてもそれほど処理に時間がかかるわけでもなく、プレイはあっけないほどさくさくと進んでいきます。

このスムーズな進行を優先した設計になっているために、先ほど書いた資材の購入や戦争も自分でシンプルに処理できるようになっている事が良くわかりました。

日本人とかがデザインすると、当然のように絶対ここに何らかの判定処理を入れてしまうだろうから、きっと大きくゲームの方向性が変わってしまったでしょう。改めてゲームデザインには「どれだけ省略できるか」が大事だと痛感します。

さすが ドイツゲームおそるべし!

やはりドイツでしっかりゲーム賞を受賞した作品だけのことはありました。

自分の手番にできるカードアクションが1枚のみ、というのが効いていて、手札の確保もドラフト方式(実はこのゲームで初めて体験しました。)と言って、配られたものから自分の欲しいものを1枚だけ取って、残りを全部左のプレイヤーに回してしまうのです。(つまり隣のプレイヤーの手札は全部見て知っているんですね)

カードを選んだら、全員が一斉に公開して判定するだけです。

「うおお、やっぱそう来たかぁ~!」

「ふふふ、回してくれてありがとう」

という感じです。

慣れてくると周りの連中が集めているカードがわかってくるので(取ったカードは全部自分の前に公開しているので)、自分の所にこれを出したいけれど、次の相手にこっちを渡すのも嫌だ!そんなジレンマに陥り、白熱すること請け合いです。

全部で3つの時代(1つの時代もカードを各自が6枚出したら終わり)をプレイするのですが、戦争も各時代の終了時に両隣と戦力を比べあって勝利ポイントをもらうだけ。(相手の戦力もすべて見えているので、隣が戦力を増強すると、「ええ~!そこで戦力ですかぁ?うう、どうしよう…!?」となるわけですね)

こんな感じで周りを見ながら進めます。といっても基本的に両隣しかからみはありません。これもまたシンプル。人数が多くても両隣だけ気をつけていればいいので、こんな所にも負担を軽くする気遣いがあって敬服です。何回戦かやると絶対に席替えしたくなりますよ!

勝利ポイントの稼ぎ方が複数あって、それらすべてが微妙にできそうでできないという絶妙なバランスで成り立っているために、「あとあのカードが1枚あれば勝てたかもしれない!」という結果になりやすく、また違う集め方をすれば今度は違うかも…?と期待が膨らむので、結果的に「じゃあもう一回」となるのですねぇ。

繰り返しプレイしまくっていたのがしばらく前だったにも関わらず、今だに、メンツが多い時などに「7ワンダーズやろうよ!」の声が出ます。なにせ7人でやっても慣れれば1時間もかかりません。このプレイの軽さは特筆です。

購入を迷っている人あ、手に入るうちに、是非プレイしてみて下さい。

ただし、アイコンとルール処理が独特なので、初心者がいるときはゆっくりインストしてあげて下さいね。展開が速いから、「最初の1回は練習ね」という感じがいいと思います。

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395
名に参考にされているレビュー
2017年07月31日 12時37分

ちょっと木材借ります~よしこれで軍備増強だ!
カードドラフト・拡大生産系の定番ゲーム7Wonders(世界の7不思議)。

それぞれ性格の違う7つの国から各プレイヤ1国ずつ選び、国を成長させていくこのゲーム。大きく分けて第1世代・第2世代・第3世代の3ラウンドに分かれていて、各世代では国を発展させるフェーズと戦争のフェーズに分かれています。
発展では、初めに7枚のカードを手札に持ち、その中から自分の欲しいカードを1枚選択。場に伏せた状態で自分の前に置き、残りの手札は隣のプレイヤーに伏せた状態で渡します。全員がカードを選び終えたところで自分の伏せ札を開示。カードに書かれている効果を解決した後、隣から渡されえたカードで、また同じように選択する。これを6回行うと発展フェーズ終了。
次に両隣の隣国との戦争フェーズ。発展で成長させた軍事力を競い合い、勝敗を確定。勝戦国は加点、敗戦国は減点となります。
これを3ラウンド繰り返し、最終勝利点の最も高かった人が勝者となります。

初挑戦のカードドラフト系ゲーム。手札の中から選べるのは1枚。逃したらもう手に入らないかもしれない・・・そんな苦悩と自分の国が育っていくのを見るのが楽しいゲームです。バランスが絶妙なのが、国を軍事力、科学、市民、どの方向で伸ばしても勝ち目が有る事。なので経済力有利な国でも、回ってくるカード次第では軍事国家に仕上げて勝つ事もあり。

カードの種類が少し多いので初めは混乱し、初戦では何をしたら勝利点になるのかよく解りませんでしたが、2回目で目指す方向が少し見え、3回目で拙いなりにも戦略を考えプレイできました。若干取っつきにくい感じはありますが、慣れてくるとプレイ感も軽く、2回3回とやりたくなるゲームです。

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333
名に参考にされているレビュー
2016年10月05日 01時22分

★★★★★5.0/5.0

いいところをシンプルに3つ。

・シンプルだが戦略の幅は結構広い

・運要素もあるが、最終的には判断力が問われるため、何度やっても飽きない難しさがある

・なのにほぼ確実に30分で終わる


ぁ、点数は、だいたい初心者は30後半〜40前半くらいです。ちょっと慣れると40後半〜50超えるかな。
50点を安定して超えられるようになったら立派な中級者です。ちなみに上級者は50後半〜60前半をコンスタントに出すという感じ。

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322
名に参考にされているレビュー
2017年02月01日 19時53分

紀元前3世紀ごろ、古代ギリシアの数学者フィロンは、地中海世界を旅して各地の名所を一冊の書物にまとめました。「観光ガイドブック」の先駆けです。

この本に紹介されていた7つの驚異的な建造物 「アレクサンドリアの大灯台」「ロードス島の巨神像」「バビロンの空中庭園」・・・

21世紀に現存するのはギザのピラミッドのみとなってしまいましたが、古代世界に威容を誇った大建造物の数々を、この目で見たいものです。





---世界の七不思議---

ルールを覚えるのに必要な時間:20分
1ゲームの時間:40分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)



2010年にドイツ年間ゲーム大賞 エキスパート部門を受賞した本作。日本大好きボザ先生の出世作で、繰り返しプレイするほどハマっていく中毒性があるカードゲーム。



全員同時手番を行うので、2人プレイだろうと7人プレイだろうと40分で終わる超優等生。対応人数の広さも魅力的ですが、両隣のプレイヤー以外は自分に干渉してこないのでそこが気に入らない人はいるかも?

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最初に、自分の担当するワンダーを決める。ワンダーカードを1人1枚引いて対応するボードを自分の前に配置。ボードはA面とB面があって、能力が異なるがバランスは取られているので、どちらを使ってもいい。



※プロモタイルの「小便小僧」はちょっと弱いけど・・・。



このゲームは3つの時代を通して自分の文明を発展させることを目指す。といってもCiv系ゲームにありがちなテックツリーやコマの移動は無い。1時代6枚、18枚のカードをプレイするとゲーム終了だ。



まず時代1のカードを7枚ずつ各プレイヤーに配る。人数によって使うカードが決まっているので、必ず配りきりとなる。

配られたカードを見て、1枚自分の前に伏せ、全員一斉にオープン。残った6枚は左隣の人に渡して、自分は右隣の人から渡されたカードを見る。でまた1枚選ぶ→オープン。

これを6回繰り返すだけ。カードは7枚配られるが、1枚はプレイされずに捨て札となる。



※第二時代は、右隣にカードを渡す。第三時代はまた左隣。


やることは単純なのだが、カードの種類がとても多く、2回めのプレイ以降が本番だ。このへんがエキスパート賞の所以だと思う。



・茶色のカードは資源を産出するカード。自分のボードの左上に差し込んでおく。最初からボードに印刷されている資源もあり、これはゲーム開始から使える。



・灰色のカードも資源カードなのだが、これにはガラス・絹・パピルスなどの加工資源が描かれている。主に緑色カードのプレイに必要となる。



・赤のカードは武力のカード。プレイすると自文明の武力を上げることが出来る。



・黄色のカードは経済系のカード。両隣の文明から資源を安く買えるようになったりする。



・青のカードは単純に勝利点をもたらす。



・緑のカードはちょっと難しい。コンパス・粘土板・歯車が描かれているが、ひとつのシンボルを何個も集めていくと指数関数的に得点が伸びる。

また、3つのシンボルのセットで7点となる。



つまりこれなら26点



・紫のカードは第三時代だけに入っている「ギルド」カード。プレイに必要なコストは高いが、強力な得点源となる。

同じカード2枚をプレイすることは出来ない。初回プレイだとよく間違うので気をつけよう。

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そう、カードのプレイには左肩の部分に書いてあるコストが必要なのだ。自分のボードに描かれている以外の資源は茶や灰のカードで獲得していく必要がある。



一度カードをプレイすれば、そのカードからは毎ターン資源が得られるとみなすパッシブ効果。ただ木3つがコスト、の場合は、木のカード1枚で建設出来るわけではない。1枚のカードからはあくまでも毎ターン1つ産出なのだ。累積もしない。



足りない資源は両隣の文明から買うことが出来る。購入対象はボードに描かれているものと、茶と灰のカード。黄色のカードにもたまに資源が産出するやつがあるが、これは買えない。交易によって手に入れたものだからだろう。



コストは2金だが、黄色のカード効果で1金で買えたりする。



また、カード右下の部分に建物名が書いてあるカードがある。こういったカードをプレイすると、のちの時代に登場する同名のカードを無料で建設できる。隣にカードを渡す際に注意。

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カードはプレイする以外に、

・捨て札にして3金を獲得

・ボードの下に差し込んでワンダーの建設

といった用途が有る。



ワンダーはいくつかの段階にわかれていて、それぞれ描かれているコストが必要。カードを裏向きにして差し込むことで、その段階を建設したこととなる。左から順番に差し込む。

ボードA面は、1・3段階目が勝利点で、2段階目が特殊効果

B面は色々・・・。2段階しか無いワンダーも。

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一つの時代が終わる毎に、両隣の文明と武力を比べて戦争する。勝てば勝利点。第一時代は1点、第二時代は3点、第三時代は5点なので、全部勝つと18点だ。逆に負けると-1点トークンを受け取る。

第三時代が終わったあと戦争を処理し、各カードから得られる点数を計算する。お金も3金で1勝利点になる。

※この計算が結構大変なので、計算シートが付いている。50枚はあるので無くなる心配しなくても良い。

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こうしてルールを書いてみると、「あ、確かにエキスパート賞だな」というのを再確認しました。

というのも、対応人数の幅が広く時間が短いため、まだ余りユーロゲームをプレイしていない人を誘ったところ、ルール難しい・・・という感想が出たのです。

ゲームに慣れていると、「ワンダーは左から順番に建てるんだろうな」とか、「このアイコンは自分と両隣の文明、3箇所に対しての勝利点だな」とか説明しなくても分かる部分があるのでその辺の説明を飛ばしてしまったり・・・。

時間が短いからと軽ゲーのノリで遊ぶわけにはいかない、何度も繰り返し遊ぶタイプのゲームで。

一回目は練習のつもりで遊び、すぐにもう一回!と2回目に突入してもプレイ時間1時間で済む、やはり優等生なゲーム。2-7人対応というのはとてもすばらしいです。

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320
名に参考にされているレビュー
2018年04月07日 17時41分

カードドラフトゲームの金字塔的存在

このゲームを簡単に説明すると、都市作り+伝説の建造物(ピラミッドなど)の建設をしながら、勝利点を集めていくゲームとなります。


都市作りには何種類かの方法があり、軍事国家や、科学に特化した国や公共施設などを作り市民の支持を得る国にするもよし、これらを組み合わせバランスのとれた国にすることも可能です。

しかし予定調和的に思い描いた形にならないのがこのゲームの真骨頂。


何故ならば、国づくりに影響を与えるのは隣国の存在です。

具体的な説明をすると両隣のプレイヤーが隣国となり、貿易や、軍事衝突を繰り返すのです。

両隣が軍事特化的な国で自国がそうでないならば、戦争に敗北し続けることになり勝利点が目減りしてしまいます。

貿易にしても自国で生産不可能な資源などがあれば痛い出費しながら建造物を作ることになります。



このように難しい説明をしましたが、実際のゲームはシンプルでスピーディーです。

資源や軍事、科学カードはすべて色と記号で表されており、俯瞰で見てもどんな国かわかるようなデザインになっています。

またカードドラフトで進行するため、待ち時間がほとんどありません。


配られたカードと両隣の場を見極めて上流から手元にくるであろうカード、下流へ流してはいけないカード、自国に建造したいカードなどを考えるのがとても楽しいゲームになっています。


マジックザギャザリングのドラフトが好きな人ならば、必ず楽しめます!(自分がそう)

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303
名に参考にされているレビュー
2017年12月24日 02時24分

全くのボードゲーム初心者にはオススメできないゲーム。カード効果が豊富過ぎて選ぶ際に何を取ればいいか分からなくなる。一応サマリーがあるけど頭はパンクしてしまいます。

そして上記のことから経験者と未経験者で差が出やすい。経験者は手元に残すべきカードの判断が、相手の取ったカードから判断できますが未経験者はそうではないのでどうしても差が出てしまいます。

なので同じレベルの方同士で遊ぶことをオススメします。

さて批判的なことを書きましたが、裏返せば全て長所なのは他の方のレビューを見ればわかると思います!勝ち方はひとつじゃない。いろんな勝ち方を模索して一位になりましょう!

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273
名に参考にされているレビュー
2018年05月12日 19時32分

全プレイヤーの行動を同時に行うため、相手の手番中に暇することがありません。

ドラフトと呼ばれる方式で、毎手番、手札から1枚を選択し使用、その後残った手札を次のプレイヤーに回す。

やることは非常にシンプルですが、資源を集めるのか、戦力を高めるのか、直接勝利点を得るのか、などの選択が鍵となります。

最初にルールを把握するのが大変ですが、一度覚えれば難しくありません。

他のゲームでは体験できないプレイ感のため個人的にもお気に入り。

少しゲームに慣れた方々にオススメです。

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239
名に参考にされているレビュー
2016年05月12日 10時22分

お手軽な文明育成ゲームです。
文明を育てるという重厚なテーマなのですが、ゲームとしては非常に軽いです。

ゲームは大きく3世代に分かれており、各世代は6枚のカード(建物)をコストを支払って建設するだけです。
突き詰めると、合計18枚の建物を建設するだけです。
しかも、建設は全プレイヤーが同時に行うので、手番の概念が基本的には存在しません。
本当に、インストを含めない1プレイは30分で終わります。

たった18枚の建物を建設するだけなのに、産業、娯楽、軍事、科学、商業の概念がしっかりとあり、
しっかりと今後の展開を見据えた1枚を選ばなければならないため、考える要素は以外に多いです。

プレイすると楽しいこのゲームですが、インストの難易度が少し高いです。
得点計算も、それぞれの分野で計算しなければならず、複雑です。

文明育成ゲームにも関わらず、完全に非言語依存のゲームで、
すべてのカードの効果はマークで示されています。
マークも非常にわかりやすい表現で、非常に洗練されている印象を受けます。

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238
名に参考にされているレビュー
2019年01月31日 10時25分

やる事は単純だけど、覚えることや点数計算がややこしいので、好みが分かれるかもしれません。僕はかなり好きなゲームです。

英語版を持っているのですが、コスト無視で建てられるもの(既に獲得しているアセットの派生先)が、英語慣れしていないとストレスを感じやすい印象です。


ドラフト形式でカードを獲得していくのですが、これがまたボードゲーム慣れしているか。というより、カードゲームでドラフト慣れしているかによって楽しさがとても左右される気がします。

世界の七不思議としての勝ち方はもちろんあると思うのですが、それ以前にドラフトの「誰に何を取らせたくないか」というフィールドコントロールも重要になってきます。

また文明によっても特色があるので、そこも覚える事が苦でなければ、とても楽しめるゲームだと思います。


プロモでカタン(あのボードゲームのカタン)の文明カードがあるらしく、すごく気になってます。欲しい。

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222
名に参考にされているレビュー
2017年06月08日 08時19分

資材を集めて文明レベルを進化せよ!

この間ゲームカフェに行った時に3人でプレイしました。

結構複雑にサプライがあり説明書も細かいのですが、やってみると意外とすんなりゲームに入り込むことができました。

いわゆるドラフト系のゲームで、自分に必要な資材や建築物を集めていき、文明レベルを上げていくゲームです。

ドラフト系のゲームなので、何をどのタイミングでピックし、下に流すか、に大きな戦略要素があります。次回ってくるだろう、と思ったものが回らないのは常日頃ですね。

もう一度プレイしたいゲームです。

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193
名に参考にされているレビュー
2016年04月17日 19時47分

本当は「世界の七つの景観」、「世界の七不思議」は誤訳が定着したものだそうです。どうやって建造されたわからない、当時の技術を超越してるなどオカルトブームと結びついて実像が誤解される事もあるそうですが、そんなテーマが惹きつけられますね!

ゲーム的な事を言えば拡張もたくさん出ているので、長いこと楽しめます。

■ゲームの特徴として以下の4点があげられます。
①ヴァリアブルプレイヤー
7つの文明から1つを選択、それぞれに違った能力、違った特徴。

②カードドラフト
1枚選んで隣に回す。ライバルの動きをカットしつつ、自分の文明を発展させる。

③同時アクション
1枚選んだカードを全プレイヤー同時に処理。待ち時間がないから快適。

④セットコレクション
得点方法は至ってシンプル、同じ種類をたくさん集める。

■このゲームを気に入ったアナタにオススメ!
①全種類遊んでみたい、ヴァリアブルプレイヤー
キングオブトーキョー、スモールワールド、パンデミック、マルコポーロ

②何を選んだかドキドキ・ワクワク、カードドラフト
イゾルデ(メディバルアカデミー)、ヴォーパルス、十二季節、ディヴィナーレ

③せーので解決、同時アクション
ニムト、ディクシット、レースフォーザギャラクシー、グラスロード

④集めて楽しい、セットコレクション
コロレット、宝石の煌めき、サンクトペテルブルグ

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191
名に参考にされているレビュー
2019年03月16日 01時21分

世界観が好きなので、もっと各文明に浸れるものがあればいいなと思いました。もう少し各文明の影響を受ける仕様にしてほしい。

やることは単純なので、ゲーム慣れしている人ならルールは簡単に覚えられるけど、慣れてない人や説明がうまくない人から教わると、全く意味のわからないゲームになります。

アイコンの種類の多さや点数計算が少し多いと感じたのと、説明がうまくない人から教わったので、最初全く訳がわかりませんでした(^^;

カードドラフトなので、どんなカードが回ってくるかで勝負が決まってしまうところがあり、運の要素が強いかなと思いました。

戦争は隣同士の人としか起こらないので、四人以上でやるときは、遠い人は関係ない人になってしまうし、妨害もあまりできないので、とにかく自分の得点をあげることに集中。

遠くの人に負けても、あー届かなかったかーくらいにしかならないかなー。

カードの流れの影響をすごく受けるので、勝パターンがわからない。戦略がその都度変わってくるというところは難しく、それが他のゲームにはない良いところだと思いました。

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191
名に参考にされている戦略やコツ
2019年08月09日 23時43分

BGAで170回ほどプレイした者です


●大まかな勝ちパターン

1a.青(+紫)

メイン勝利点青(+赤.紫)

戦争重要度★★★

自力資源★★☆

購入資源★★☆


基本形、青だけだと勝利点が足りないので

戦争点や紫などで補うことになる

緑勝利点は一色だけ狙っても良い

戦争厳しい場合は後述の1bに寄せること


1世代:1金2資源を中心に資源を取っていく

ラストから3ターン前くらいから軍事力を1取っておき負けないこと

黄色の隣購入1を見たら必ず買うこと

ここで青勝利点を2枚以上取ると連鎖利用以外ほぼ負けです、避けましょう

(青の連鎖戦術は多分あんまり強くないです)



2世代:1とほぼ同じだが3世代では資源を増やすことは出来ないので文明建造に必要な資源はここで全て集めること

黄色の茶4色選択購入は見たら必ず買うこと

第3世代の青勝利点のみでは足りない可能性があるのでこの世代で青勝利点を少し取ってもよい

第1世代で戦争に勝利出来てた時ここでも必ず勝つこと、ただし隣の軍事力が深追いして強い時、深追いすると他が勝利点に近づいて行くので判断が必要

詳しくは後述する


3世代:とにかく青勝利点を買うこと

高得点になる紫を買えるとラッキー

得点が稼げない手札になった時、隣の様子を見ながら戦争か緑勝利点を文明建造か捨てると良い


1b.紫(+青)

メイン勝利点紫+青

戦争重要度★★☆

自力資源★★★

購入資源★☆☆


1aとほぼ同じ、第三世代に建てられない建造物はないくらいの大量資源で紫などの重い建造物や重い文明建造を取り勝利点を集める

注意としては第三世代で大量に稼ぐので早めに進化を済ませると良い

問題は第三世代の手札が事故ると勝てない


第1世代:黄色1購入は不要、戦争は全負けだけ避けること、余裕があるなら戦争全勝ち

第2世代:ほぼ同じ、資源を大量に取り軍事は多少妥協気味でも良い

第3世代:大量資源で紫を取りまくる


2.緑

メイン勝利点緑(+青?)

戦争重要度★☆☆

自力資源★☆☆

購入資源★★★

ほぼ別ゲー。

1世代から資源はやや少なめ(灰色中心)、戦争は基本ほぼ無視(緑による連鎖が出来る場合少し取るのも良い、手元の緑勝利点と要相談)

緑勝利点を取りに行く

資源を自力で取らないので黄色の購入1系が有能

この戦術をする人が1人の場合連鎖がバンバン決まりほぼ勝ち確定で悲惨な状態になりがち

ぶっちゃけこのプレイング苦手なので要議論


●戦争について(1a,1b)

心理戦のようなところがあるのでかなり難しいです、研究中


第一世代

よっぽど欲しいのがないかぎり1は必ず持っておくこと、2は余裕があれば、3はいらん


第二世代

戦争で点を稼ぐかはここで判断すること

隣に巨人像がいたらほぼ諦めていいでしょう

後第一世代で隣に2で負けてた場合も隣より一枚多く取らないと勝てないのでやや諦め気味

隣に緑戦術やあからさまな戦争放棄がいた場合はラッキーです

2~3程で後は放置しておけば勝手に隣が点数をくれます

あとこれは裏技なのですが2つ隣に巨人像がいる4人対戦の時両隣が諦めてくれるボーナスステージになることがあります

ありがたく全勝しましょう


第三世代

まず諦めてからの追いかけは絶対にやめましょう

たとえば隣に勝つために3×3枚取ったとします

第三世代は+5/-1の点数配分で最小-2最高10

つまり差し引き12点のために3ターン消費したことになります

第三世代は5点以上のカードがゴロゴロ転がっているので基本損です(ついでに相手が深追いだったりして勝てる保証もない)

2枚で全勝でやっと視野に入れること

理想は1枚以下取って全勝です

万が一片側勝利でも1ターン6点で割に合います


まとめると

勝利点優先、赤は一枚だけ取るくらいを想定するこた



●文明能力(随時更新)

○初心者向け

・ピラミッド(1b)

A:3/5/7   B:3/5/5/7

文明建設で直接勝利点を得られる

B面の時は4段階あるので資源不足やターン不足に特に注意する


・神殿(1a)

A:3/金9/7   B:2.金4/3.金4/5.金4

文明建造でお金を得られるので早めに

全部建てること

資源購入1系は必ず取ること


○中級者

・巨人像(1a)

A:3/軍事2/7   B:-/3.軍事1金3/4.軍事1.金4

文明建造で軍事力を上げれるので軍事せき止めされても不意打ちで軍事力を上げることが出来る

戦争で必ず全勝ちすること

B面はお金が貰えるのと建設重めなので早めの建設推奨


・灯台(1b)

A:3/茶資源選択/7 B:茶資源選択/灰資源選択/7

文明建造で選択資源を取れる

個人的最強文明候補の一つ

第1世代までに2段階まで建造できると資源に余裕ができ軍事にも手を伸ばしやすくなる1b型




○上級者

・空中庭園(2)

A:3/緑選択/7   B:3/ラスト2回行動/緑選択

文明建造で緑勝利点を得られる緑特効文明。

A面では3段階目の7勝利点までするより緑を優先する方が得点が高くなることがあるので文明建造の2段階目ストップを視野に入れる珍しい文明

B面の2回行動は単純にプレイ枚数が増えるので普通に強い、ただあまり物だが

難易度が高いが第1世代で2段階まで建設できると良い


・ゼウス像(1a)

A:3/無償/7 B:茶資源両隣買1/5/ギルドコピー

A面では灯台や空中庭園のように第1世代で2段階まで建造することで真価を発揮するタイプ

(追記)第一世代重いのないので無理に建てる必要なかった、第二世代までに建てましょう

B面では両隣購入、ギルドコピーなど隣に左右されやすい文明

両隣購入が早い段階で貰えるので事故はかなり少ない

3段階目の建造を先にしてしまうと両隣がギルドを建設しなかった場合1ターン無駄にしてしまうので隣がギルド建造してから手札から出る点数と相談して建造すること


・霊廟(2)

A:3/捨て札無償/7 B:2.捨て札無償/1.捨無/捨無

捨て札から無償建設

A面は1a型

無償建設を第3最初まで待ち足りない資源や青勝利点を補うのに使用するのがおススメ

B面は1aと2型両方見れる最強文明

青勝利点と違い第1世代の緑と第3世代の緑の価値自体は同じなので捨て札から緑を自由に持って来る戦術が非常に強力

空中庭園よりも緑文明をする

緑ルート以外も第3世代で手札のギルド捨て→自演無償建設、奇襲軍事力などのインチキっぷりがやばいです

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182
名に参考にされているレビュー
2016年10月03日 00時57分

ボードゲームにありがちな他のプレーヤーのターンの間暇,というのがないのがポイント.

ただし全員が経験者であることが条件で,やることが多いのでインストは大変です…


でもめんどくさがらずに布教を進めましょう.

次回からは初めての人も経験者になってコスパのいいゲーム時間をすごせるようになるはずですから…

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173
名に参考にされているリプレイ
2016年11月08日 00時56分

基本のみ5人プレイ。
ボードはオリンピアBで、時計回りに、ギザB、アレクB、ハリカルB、バビロンB。
場所的には、科学を積むところ。

第一世代はとにかく灰資源が回ってこない。ので全然科学を取ることができず、悲しくも戦争プレイ。
当然第二世代以降ギザはかぶせてくるわけで、にっちにもさっちにも行かない感じで終了。

4位だったと思います。
1位はハリカルBで、誰も緑ケアしなかったので強プレイでした。
2位はアレクBで、黄色+青プレイ。灯台流しちゃったのでやむをえない。
3位はギザB。


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171
名に参考にされているレビュー
2017年04月20日 18時43分

好きなんです。

とにかく7つの不思議な建造物。

好きなんです。

ピラミッドをはじめとする古代文明の指導者となって国を発展させてしまおうというゲーム。

やることは簡単で、ドラフトされてくる複数のカードから1枚選び

資源を使って建てるか

自国の不思議建造物の発展を進めるか

捨ててしまってお金にするか。

でも、そんなことはどうでも良いんです。

目の前に広がるカード(建造物)を眺めながら

「おっしゃおっしゃ今日も、わが国は発展しているな(主に赤い)」

と思えば良いのです。

そして隣国と、舌戦を繰り広げれば良いのです。

「おや?技術が発展して羨ましいですな。(その人に緑のカード送らないでね☆)」

とか戯れれば良いのです。


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158
名に参考にされているレビュー
2016年04月28日 10時06分

最初は覚える事が多くて大変で、説明書に書かれたプレイ時間30分なんてあり得ない!って思ったけどカードの種類さえ覚えてしまえばあとはやる事がとっても単純!
お隣さんがどんなカードを集めているのかをちょっと気にするくらいで、基本は自分が欲しいものを1枚選んでいけばいいから複雑なのが苦手な私みたいな人でも絶対楽しく遊べます!
難しそう!と敬遠しないで是非一度遊んでみて欲しいオススメのゲームです♪

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155
名に参考にされている戦略やコツ
2019年07月30日 05時54分

BGAで一時期エキスパートクラスになるまで熱中してやったので、それぞれの文明での戦い方なんかを公開します。暇な時に随時更新して行きます。


●ロードス島の巨神像(初期資源:鉄)

B面の方が爆発力があり、お金に融通が利いて対応力もあると思うので毎回こっちを使っています。

- 全体の方針

軍事力にアドバンテージがあるので、これをしっかり活かして戦争に勝ち合計18点(相手にマイナス点が入るので相対的には24点)を得ます。戦争の殴り合いを挑んできた相手にはしっかり殴り返します。殴りかかってきた相手に勝てるだけの力があるので、少なくとも絶対にビリにはなりません。まぁそもそも、そんな無謀な戦いを挑んでくる人もあまりいませんし。

科学は一色だけ狙います。全部揃えようとしても、よほど運が良くなければ他の科学文明には勝てません。

市民建造物は基本的に第3世代から建設で大丈夫です。殴り勝つことと資源を揃えることにまず集中して下さい。理由は第2世代までの市民建造物(最高得点が水道橋の5点)よりも戦争(第二世代で両隣の文明に勝てば6点、相対的に8点)の方が得るポイントの方が高いからです。

天敵は科学文明です。科学カードを10枚ほど揃えられると、いくら戦争で勝ってもポイント出力差で負けます。なので妨害として科学カードを埋めたり(七不思議建設に利用すること)、自分で獲得するなどします。科学文明が欲しがってるカードが何なのかなど注視して対応して下さい。

- 第1世代 

最優先で石と鉄を集めます。七不思議建造コストが高いので必要資源の収集に失敗すると、特徴が無い無力な文明になってしまいます。この世代から七不思議建築が可能だったら作ってしまいましょう。資金に余裕が生まれ、後の選択肢が増えます。

重要資源が足りているなら軍事施設を1つ、可能なら2つ作って第1世代から確実に戦争に勝ちます。購入しても構いません。

お金が足りず何もできなかったら織機を取って薬屋を建設します。織機は最後に戦略家ギルドの建設に役立ってきます。薬屋は次世代で厩を建てられます。灰色カードの優先度は織機>ガラス工房>製紙場です。

- 第2世代 

七不思議の建設を最優先にします。2段階目まで作って大丈夫です。不要な科学カードを埋めてしまいましょう。

石と鉄が揃ってしまったら、木を取ります。これで第2世代の軍事施設はほとんど作れます。この世代で軍事力8(最初の世代で2+この世代で4+七不思議で2)まで行けたら次の世代でかなり楽できます。どの世代でも2枚分の軍事力差があれば隣も対抗しようとしてきません。もし資源も揃い、隣の文明が軍事で全く対抗してこないようで余裕があるなら、水道橋など得点の高い市民建造物を作ります。

- 第3世代

きっちり戦争で勝って、10点を得てください。これまでに七不思議が完成していればまず負けないでしょう。ただ、第3世代で軍事施設を3つも作ってくる相手には対抗しないでいいです。第3世代での戦争勝利ポイントは5点(相対的には6点)です。トップを狙うなら3ターン以上軍事に費やすのは損です。

高得点の得られるギルド、市民建造物をバンバン建てます。平均毎ターン6点稼げれば上々です。もし戦略家ギルドで12点も取れたら文句なしの完璧でトップは固いでしょう。

- この文明への対抗策

・石止め鉄止め

このゲームでは同じカードを2枚取得できないことを利用し、高コストな七不思議建築を両脇で協力し止めて妨害します。これに成功したら余裕で勝てます。ただ隣にピラミッド(初期資源:石)がいると大体失敗します。


●ハリカルナッソスのマウソロス霊廟  (初期資源:織物)

捨て札を拾う能力がとっても強いのでB面を使います。

- 全体の方針

この文明はバビロン以上の科学文明です。

まず覚えていて欲しい大事なことですが、七不思議の効果は、捨てて3金に交換したカードを拾えるという事です。つまり、資源が足りず建築できないハイコストなカードも、捨ててひろうことで何でも作れるという事、しかもいつでも邪魔されずに作れてしまえます。これを利用して第一世代から科学カードをバンバン捨て、バンバンひろって科学勝利を目指します。

戦争で全敗しても科学だけで最終的に勝てます。もし軍事施設を建てるとしても科学カードからの無償建築で建てます。市民建造物も同様です。あくまで科学優先です。

天敵はピラミッドです。七不思議の枠が多い分、科学カードをガンガン埋められます。第2世代でこの文明が上座にいる時は、科学勝利ではなく別の作戦を立てた方がいいかもしれません。

- 第1世代

最優先で科学カードを集めます。購入でも構いません、金欠に陥ってもいいです。カードを捨てれば3金になるのですぐ潤います。資源資金が足りずに建造できなかった科学カードは捨て3金にします。これはゲーム全体の科学カードの量を少なくすることで、科学勝利を目指すライバルを減らす効果も兼ねています。目的が競合する文明がいると入手率が下がるので。

資源は七不思議が建築できる最低限で十分で、隣の文明が持っているなら自前で揃える必要もありません。鉄、土、灰色カード以外はまず不要です。鉄と土で迷ったら土を取ります。七不思議第2段階のコストが重く、取り逃すことがあるので。製紙場とガラス工房で迷ったら製紙場です。次の世代で学校だけは無償建築できず、建築するのに必要になります。

- 第2世代

ここでも前の世代と大体同じです。優先して科学カードを集めます。この世代では4種類の科学カードを集めます。学校(木1紙1)だけは唯一無償で建てられないので注意してください。勿論建てられなかったら捨てて拾います。

この世代だと他文明の妨害によって科学カードが全然手に入らない事があります。そうなると次の世代で何も建築できず悲惨です。最後のターンに、七不思議を利用しても第2世代の科学カードが3枚以上手に入らなかったら、残念ですが方針転換して資源や軍事力を得ましょう。ビリを避けるためやむなく。

- 第3世代 

最優先は科学ギルド(必要資源:木2鉄2紙1)です。木が足りず建築できなかったら迷わず捨てて、最終ターンに回収します。この科学ギルドが結果的に14~16点ぐらいの得点を出すことがあります。市民建造物2枚分の得点なので、第三世代の貴重な2ターンを消費する価値があります。

多くのカードを無償建造できるはずです。しかしこの世代では5種類の科学カードがあるので、ほぼ毎ターン科学カード収集に費やす事になります。建造できる科学カードが無かったら捨てた科学カードを回収しましょう。それも無かったら市民建造物を建てます。

最後の七不思議建築は、最終ターンまで確保しておいた方がいいです。最終的に10枚も科学カードを揃えていれば、トップになれるはずです。

- この文明への対抗策

・科学カード埋め

七不思議建築に利用しゲームから除外します。これなら拾われる事はありません。

・土止め

2段階目の七不思議が土3とハイコストな事を利用しこれを止めます。特に第二世代ではやる事が多く忙しいので取り逃す事がよくあります。第二世代の1金2土カードは埋めなくても捨ててお金に交換するだけでもかなりダメージを与えられます。


●オリンピアのゼウス像  (初期資源:木)

意外とB面の方が運要素が少ない戦い方ができます。いつも安定して戦えて、かなり強い文明じゃないかな...。

- 全体の方針

木1つ手に入れるだけでいきなり両隣に交易路が作れるので、資源確保は両隣の文明に任せましょう。中盤頃には他の文明に先んじて点数を集めます。隣がどのギルドを作っても自分が高得点が得られるように、バランスの取れた建築をしていきます。

両隣の文明が集めている資源を見て、静に最低限の必要な資源だけ集めましょう。また、隣の文明が何を集めるか先読みします。ハリカルナッソス、バビロンなどの科学文明は土を集めます。ピラミッドやロードス島などの戦争文明は石を大量に集めてきます。意外と不足するのは木だったりするので注意しましょう。

同じ資源は4枚以上は不要です。そして鉄は2枚で十分です。鉄を3枚必要とする建造物はカード全体でも第3世代の軍事施設である要塞だけであり、なおかつ防壁から無償建築できるので全く重要ではありません。また、石の3枚目を積極的に確保する必要はありません。石を3枚必要とするギルドおよび得点カードは、第二世代の水道橋の1枚だけです。これも第一世代の浴室(3点 必要資源:石1)から無償建築できます。第二世代で石の3枚目を確保するぐらいなら、水道橋を諦めて彫像などの他の得点カードを取った方が最終的な得点は上がるでしょう。

高得点なギルドは自分で作るよりも隣に作らせた方がいいのでは・・・?という考えがよぎるかもしれませんがその迷いは捨てましょう。自分で作った方がいいです。自分が建築してしまえば他プレイヤーに点が入らないからです。また、こちらを警戒して隣がギルドを立てないこともありますが、それはそれで好都合です。ギルドは1枚で10点以上を叩き出すことができる強力なカード揃いなので、それを他のプレイヤーが作らないに越したことは無いです。

天敵はファロス灯台です。この文明が隣にいると資源を自分で集めなくてはいけないので、交易のアドバンテージが薄れます。

- 第1世代

木を最優先で確保し、東西の貿易路を確保します。第1世代のうちに最初の七不思議は完成させて下さい。市場も取れれば全ての資源が1金で買えるようになります。

交易路が繋がり、最低限の資源も確保できたら酒場で資金を得ます。資金にも余裕があるなら浴室を取ります。例え購入することになっても、1金なら安いです。

- 第2世代 

最優先は隊商宿です。持っているのに2枚目がまた周って来たら埋めます。これを隣が建築しても交易できないので建築されたくありません。しかし隣が資源資金が足りず隊商宿を建築できないようでしたら渡しても構いません。隣の隣の文明が持っていても全く問題ないですし、隣はこちらから資源を買ってくれるようになるのでむしろ歓迎です。

七不思議第2段階はこの世代までに完成させてください。第3世代で得るポイントに比べたら劣ります。この世代の中盤には水道橋など高得点なカードを集め始めます。隣がロードス島でなければ軍事施設を作って戦争に勝っておくのもいいかもしれません。

次世代のためにお金を十分に確保しておきたいですが、あまり多く集めすぎようとしてもターンが無駄になってしまいます。必要資金予測のシビアな計算が必要になります。

- 第3世代 

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152
名に参考にされているリプレイ
2016年10月14日 02時34分

基本のみ5人プレイ。
ボードはギザBで、時計回りに、ハリカルB、エフェソスB、バビロンB、オリンピアB。

ハリカルとバビロンが緑感出しているので、オリンピアと赤競合しそうでつらい配置。
どうにか先行するために、第一世代2手目3手目で赤2枚積むも、なぜかオリンピアも追いかけてきて泥沼確定。いきなり辛い展開に。

このまま突っ張ってもしょうがないので、黄色プレイを試してみるかと思い路線変更。
幸いなことに2枚目のデュアランも取れて、資源をかなり充実させることのできた第一世代だった。贅沢を言うなら一枚埋めておきたかった。

第二世代は淡々と。パピルスとキャラバン押さえて、青出しつつ埋めつつでバランスは良い。
アーチェリーは最後に回ってきて、埋めようかとも思ったが、オリンピアと同点引き分けになるのと、ハリカルに第三世代で赤1枚積まれて逆転されるのを防ぐためにプレイ。

この段階で20点近くあったのでかなり強いんじゃね??と思いながら第三世代へ。

第三世代は初手ピラミッドギルド10点。灯台も一緒に引いちゃってぐぬぬ、というところもあったが、黄色の出方的には最後まで回ってきそうだし良しとする。
その後も順当にカードをプレイできたが、やはり一手足りず、最後に返ってきた灯台を埋める始末…。
やはり第一世代で一枚埋めておくべきだった。。。けど、埋められたとしたら、黄色プレイ転換を決めたマーケットくらい…難しい。

とはいえ、結果65点という自分史上ギザ最高点を叩き出したものの、結果は3着。。。

1位はエフェソスで69点。
両隣が緑プレイなので、赤4枚で戦争全勝しつつ戦略家ギルド12点と、この5枚で30点を叩き出すスーパープレイ。なぜか科学も1セット揃えちゃう謎の余裕を見せつけて69点も出てました。

2位はオリンピア、67点。
僕が戦争を放棄したので、戦争点が上手く積み重なったのと、ピラミッドギルドをコピーされて10点取られたのが敗因かな。しかも第2世代までで3つとも埋めてたので、第三世代の得点効率がかなり高かったなー。

という感じでした。
でも改善できる手はなかったと思う。しょうがない。ボードが美しいので許すことにする。次は勝つ。

最終型。もうこれ以上きれいなプレイはできないと思うギザで。

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147
名に参考にされているレビュー
2016年04月24日 10時32分

文明を発展させ、建築物を建造したり、軍事力を高めたり、七不思議を発展させたりして、最終的に勝利点の高さを競うカードゲームです。最初の1戦こそ、カードの能力確認などで時間がかりましたが2戦目からはサクサクとしたプレイ感覚で遊べました。プレイ時間は比較的に短いの遊びごたえはバッチリです。
みんな同時に1枚プレイして自分の場に出し、残りを別の人に渡すドラフト式なので待ち時間が発生しないのも嬉しいです。
最大7人プレイ可能で、全員が何をしようとしているのか色々把握する必要があると大変だけど、自分に影響するのは両隣だけなので、あっちもこっちも気にしなくていいのも個人的に◎
噂で聞いた事だけあって、とても楽しく遊ぶ事が出来ました!とてもお薦めのボードゲームです。

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141
名に参考にされているレビュー
2019年09月11日 09時44分

評価8.5/10

自分のボードや回されるカード、隣接するプレイヤーのプレイスタイルによって戦略が全く変わってくるので、なんどやっても飽きません。ただ、インストが少し難しいです。ボドゲに慣れている人でないと、覚えることが多く、過剰にコインを支払ってしまったりカード同士のチェインを結べなかったりと、初回プレイではそれぞれのカードの効果を存分に発揮できないかも。しかし覚えてしまえば30分とかからずにさくさくプレイができるので、ぜひ何回かやってみてください

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136
名に参考にされているリプレイ
2018年06月02日 09時58分

2017/07/23 松戸ボードゲーム会にてプレイ。やることは単純、カードをドラフトするだけ。でも奥が深い。両隣のプレイヤーの動向を見つつ、効率的に点数を稼ぐ。デュエルでもそうだけど、軍事力大好き。

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114
名に参考にされているリプレイ
2017年05月07日 10時55分

hanikinu 超久しぶりの7wonders!

僕以外初めましての方だったけど、ビリでした!笑

でも楽しかった!ヽ(´▽`)/

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108
名に参考にされているリプレイ
2016年11月08日 00時50分

基本のみ5人プレイ。
ボードはギザBで、時計回りに、(忘れた)、(忘れた)、エフェソス、アレク。

第一世代、初手は石とレンガのデュアランだったものの、2手目でALTARをプレイせざるをえないというしょぼいスタート。最後までこいつが足を引っ張ったような気がする…。
その後は全然木がなく、第一世代最後にようやく木が2つ揃う始末。一枚も埋められなかったのがちょっとつらいな。。

第二世代は隊商宿、紙と好スタートを切ったものの、やっぱり半分を埋めざるをえなかったのは結構しんどかったかな。もう少しやりたいことあった。

第三世代は手なり。SENATEがかぶったりHAVEN掴まされた上に、左右の追い上げで戦争に勝てないという始末。どうしてこうなった。

まぁ、それでも59点出せたのは上手く回ったほうなんではなかろうか…。

1位はエフェソス、2位はバビロンで3着だったと思います。
誰も緑ケアせず。


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77
名に参考にされているレビュー
2019年08月11日 17時29分

点数処理が面倒

BGAでやりましょう。

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72
名に参考にされているレビュー
2019年08月19日 04時12分

資材で建築カードを建てまくる時代進行型のゲーム。1枚カードを作ったら他の手札は次のプレイヤーに行ってしまうので、邪魔を優先するのか個人の勝利条件を目指すのかでプレイ感が変わる。右回りとか左周りとかが入り乱れるので若干混乱するけど、ルール自体はそれほど複雑では無いし、自分の担当する国によって目指す勝利の方向が変わるので何度プレイしても飽きない。

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