90年後半から2000年のVOL.2をプレイ
確かに、懐かしい!っというものばっかりだったが、いざゲームをしてみると、カードの並び方によっては、ずっと取ってられる状態が起こる。
なので、ルール通りプレイするよりか、カードを1枚出して、【何年何月何日】って問題を出す方が面白いかも。
そこは、色々変えてプレイしてもいいかもしれないです。
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メーカー・卸元:kleeblatt
このゲームのルールはすごくシンプルです。
アノコロのホビーに関するできごとが書かれたカードが100舞、その年代を予想して並べていくだけ。
それだけで、アノコロの記憶がどんどん湧き上がってきます。
どんどん盛り上がってきます。不思議でしょう?
90年後半から2000年のVOL.2をプレイ
確かに、懐かしい!っというものばっかりだったが、いざゲームをしてみると、カードの並び方によっては、ずっと取ってられる状態が起こる。
なので、ルール通りプレイするよりか、カードを1枚出して、【何年何月何日】って問題を出す方が面白いかも。
そこは、色々変えてプレイしてもいいかもしれないです。
■概要
・80年代、90年代前半のホビーにまつわるイベントの年代を当てるカードゲームです。
■勝利条件
・正解を繰り返し、たくさんカードを取得したひとが勝ち!
・でも、このゲームには勝利条件は必要ないのかもしれません。
・このゲームで、本当に楽しいのは、みんなで80年代、90年代のアノコロに思いを馳せることなのですから。
■内容物
・アノコロの俺らカード 100枚
■ルール
<準備>
・カードをよくきって、山札にします。
・山札から3枚を場に並べます。
<ゲーム>
・手番プレイヤーは、場に出た3枚のカードの任意の1枚を選び、ウラ面を開示します。
・ウラ面には、オモテ面に書かれたイベントの発生年月日が書かれています。
(たとえば、オモテ面:「ファミリーコンピューター発売」/ウラ面:「1983.7.15」のような感じです)
・次に、手番プレイヤーは、場に出ているカードのオモテ面に書かれているイベントの内容だけを読んで、最初に選んだカードよりも未来の出来事か、過去の出来事かを回答します。
(たとえば、オモテ面:「ビックリマン 第1弾発売」は、「ファミリーコンピュータ―発売より未来か、過去か!?のような感じです)
・正解の場合、手番プレイヤーは、回答を繰り返すか、カードを得点として取得し、その手番での回答を終了するかを選択できます。
・ただし、誤答してしまったとたんに、その手番での得点は0になってしまいいますので、うまくやめ時を見極めましょう。
場に7枚くらい溜まってきたら、当たったタイミングで回収しておく方が良いと学習しました。ついつい次のお題が気になって引いて、挙句ハズレてちっともカードが集まらない勢でした。
出題範囲が映画、テレビゲーム、書籍(まんがとかラノベとか)、(深夜から始まってゴールデンに進出した)テレビ番組の"初回"放送日などなど割とマニアックなので、自称オタクな人にオススメな内容となっております。例えばドラゴンボール1巻の発売日とファミリーコンピュータ発売はどっちが先か?当たっていたら次のカードを当てに行くもよし、自信がなければ次の人に回すもよし。場のカードがもらえるのは当てた人だけですが、わたしはついつい次のカードを見たくなってしまい、気付いたら手持ちカードがほとんどないなんて事態になってました。1は40代半ば以上向けかな。遊べるお店が登録出来ないので、こちら、敦賀市のヘクスインゲームさんにてプレイ&お買い上げ。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
アノコロの俺らは、青春時代に体験した懐かしい事象の数々を年代別に並べて記憶を呼び起こし、思い出を語る面白いカードゲームです!
思い出を語る必要はないですが、懐かしい事柄が数々出てきて、その都度、思わず盛り上がります。裏面の詳細を読むのも楽しいです。
記憶力勝負なところと、その事柄を全く知らないなどのこともあったりして、ゲームとして楽しめるかは微妙な印象を受けてしまうかもしれません・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶1pt.≪★≫
無理せずに回収することが大事です。自分が最初のときに3枚の中から軸となる1枚を選ぶ際には、全く予想がつかないものを選ぶとよいかと思います。
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