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ボブジテンは、日本語が大好きなボブのために、カードに書かれたカタカナのことば(ケチャプ、ダウンロード)などをカタカナを使わずに説明するゲームです。
例えば「ダウンロード」という言葉を説明するために「コンピュータ」や「データ」といった言葉を使うことができません!
トニーの絵が書かれている場合は、単語だけで説明しなくてはならず、もっとたどたどしくなってしまいます。無事伝わるでしょうか?
テレビでも紹介され、大人気の商品です。
隙間ゲームとして秀逸なデザインである。隙間ゲームとは私の考えた造語で、ゲーム会スタート直後で人が集まっていない時や卓シャッフルの待ち時間、レンタル時間が後十五分しかない、といった状況での軽い時間潰しのゲームを指す。この枠には『キャット&チョコレート』や『ぼけて』のような大喜利ゲームが多かった。
大喜利ゲームは性質上、短い時間でできて、どこで止めても勝敗がつくという利点がある。隙間ゲームとしての要求をぴったり満たしている。長所があれば、欠点もある。とっさのアドリブが苦手だったり、真面目すぎる人は一向に言葉が出てこない。勝ち負け以前に、ゲーム自体の進まなくなることもしばしば起きるのである。隙間でやるはずが、全然隙間じゃなくなってしまう現象が起きる。
『ボブジテン』はカタカナ語を日本語だけで訳すというルールである。カタカナ語と書いたのは、和製英語も結構あるからだが。このルールの良いところは、どれだけアドリブが苦手でも、どれだけ真面目であっても、そこまでテンポが阻害されないということである。これによって、ボブジテンはたいていの状況で隙間ゲーム足りうる。素晴らしいゲームである。
日本語が大好きな友人のボブに協力するために、カタカナ語を日本語だけで説明するゲームです。
例えばお題が、「コーヒー」だったら「黒くて苦味のある飲み物」「冷たいのも、暖かいのもある」という風にカタカナをつかわない言葉にします。
答える人は1つまでで、間違ったら回答権は別の人に移ります。
別の人が答えを当てたら、答えた人とお題をだした人に1点づつもらえます。 次は答えた人がお題をだす人になり、点数が大いなる人が勝ちです。
トニーが出たときは、お題で助詞は使えず単語だけでいわなければなりません。
5人でやったけど中々言葉がでてこなくて同じ言葉を何回も言って、いかにも日本語出来ない人みたいで盛り上がっておもしろかったよ!
様々なカタカナ語(例:『ビール』『シャンプー』)をカタカナ語を使わずに説明して当ててもらう作品。
例えば、『シャンプー』なら『頭を洗うための洗剤』とか。
たまにくるトニーが出てしまった場合は、単語のみで説明せにゃならない。
例えば、『ビール』なら『炭酸』『麦芽』『お酒』みたいに。
遊ぶと我々の生活にどんだけカタカナ語が浸透しているのかが分かって非常に楽しいパーティゲーム。
写真は筆者がゲーム中に獲得したカード達。コンポーネントも一度見たらなかなか忘れないインパクト
3人でプレイした感想です。
山札からカードを1枚引いたプレイヤーが、カードに書かれている1〜6番の数字に書かれたお題について、山札の一番上に書いてある数字を用いて、カタカナ語を使わずにお題を説明するゲームです。
説明する側も、日本語だけで説明するのがこんなに大変であることを感じたし、そのお題を受け取る方も大変です。しかし、皆説明するのが可笑しくなるのか、急に笑い出したり、吹き出したりするので、本当楽しいパーティーゲームです。
今度は、もう少し大勢で楽しみたいと思います。
YouTubeで、ボブジテンの紹介動画を投稿しています!
非常にシンプルなのに、めちゃくちゃ盛り上がって面白い!!!
やることはカタカナ語をカタカナを使わないで説明し、他の人が何の言葉を説明しているかを当てるというだけ。
これがまぁ盛り上がる!!
それにテーマがいい!
日本大好きな外国人のボブくんは、せっかく日本に来てくれたのに、日本人が使っているのはカタカナや外来語ばかり。
それを残念に感じたボブがカタカナ語を、カタカナを使わずに説明する辞典を作ろうとします!
わかりやすい上にテーマとシステムがマッチして、どんなに遊んでも楽しいゲームです!!
もしこのレビューを見てるアナタがボードゲーム初心者ならば今すぐアグリコラを買いましょう。
大喜利系ゲームです。パーティゲームですので間違いなく盛り上がります。アッパーな人ならば。
ボードゲームは盛り上がる!女の子をナンパしたい!とにかく酒飲んで騒ぎたい!そんな時はこのゲームの出番です。逆にいうとそれ以外は箸休めとクローズ直前の駆け込みゲーム以外の需要はないように思えます。電源ゲームで言うところのメイドインワリオ的な存在です。折角ゲームをするならもっとドラマチックで思慮深いゲームがしたいですね。
と、個人的にはあまり良い印象がないゲームですが軽ゲーを中心にプレイされる方にはかなり人気があるようです。ボードゲームでコミュニケーションを取ったり旅行先でワイワイやりたい時には良い選択のように思えます。
カタカナ語をカタカナ抜きで説明して当てたり当てられたりするゲーム
出題者回答者双方が得点なのでガンガン当てたほうがいいっちゃいいんだけども、頭の悪いヒントの方が楽しくなることも多いから全く大丈夫だ
頭のいい人「白と黒の大型哺乳類、主食は竹、絶滅危惧種」
頭の悪い人「かわいい、ふわふわ、さくさく、あとかわいい」
みんな違ってみんないい
「ぼぶじてん」ではいわゆる外来語や片仮名を使用することに制限があります。石鹸ほどの長方形の札を引き、出題担当役は割り当てられた単語をいわゆる外来語や片仮名を使用せずに説明しなければなりません。出題者以外には、ひとつのお題に付き一回の回答権があります。出題者が説明を与えている途中、参加者は慎重にならざるをえません、遅すぎても先を越されてしまうので時には攻めに転じることもまた一興でしょう。晴れて答えを言い当てると、正解者と出題者は一点ずつ得点します。正解者が現れた場合、次の出題者はその正解者が担当することになります。
ボブなのに何故かトニー(単語)で説明し出してしまう緊張感。
お題の物を知らないのにニュアンスで説明し出して何故か答えが正解する不思議なゲーム。
答えを言う時は挙手制にすると解答者が明確でおすすめです(ゝω・)
参加者の1人がボブとなり、カタカナの単語のお題をカタカナ言葉を使わないで説明して、他の人に当ててもらうゲーム。
ルールは簡単。
人数が多い方が絶対おもしろい。
少しお酒を飲んだ後の酔っ払いだったら思いもかけない説明が出たり、
世代の違うメンバーでわかる人と分からない人がいたり、
なかなか難しい。
つい、ぽろっと英語の言葉が出てしまう。
普段横文字ばかりだったなぁと改めて実感したのであった。
カタカナ語をカタカナを使わずに説明して当ててもらうだけのゲームです。
トニーが登場すると単語だけしか使えなくなりまるで片言で説明しているようになります。
一手番前に当てた人(最初はじゃんけんの勝者など)が山札から一枚めくって、
残った山札の一番上に書かれた数字のお題をカタカナ語を使わずに説明します。
残りの人は、一人一回だけ回答権があり、最初に正解した人がお題のカードを受け取り1枚につき1点となります。
当てられない(全員が不正解になる)ともう一度山の一番上を取って親を続けなければならないので
当ててもらわなければ自分も点数をとる側にいつまでたってもなれません。
めくったときに山の一番上がトニーのカードだった場合、説明するのに単語しか使えなく(てにをはが使えない)
なってしまうので、更に説明が難しくなります。
何故かプレイすると語彙力が下がったり、ずばりそれを表す単語を知っていたはずなのにでてこなくなったりするのが不思議です。
中にはちょっと難しい、よく知られていないカタカナ語もあるのでいっそパスしてしまうのもありだと思います。
15~20分ほどで1ゲーム終わるので気軽に手軽に遊ぶことができます。
その2、その3もあるので繰り返し遊んでて出題がかぶるようになっても、それらを遊んだり、混ぜて遊ぶのも面白いのでおすすめです。
カタカナ語をうまく日本語だけで説明するゲーム。あまりうまく説明できると淡々と進んでしまうので、説明する側は外国人のようにちょっと演技しながらやると盛り上がる。
あまりカタカナ語を避けようとか、うまく説明しようと考え込むと停滞感がでる印象もあった。説明側はできるだけ黙り込まないように、回答側はある程度予測できたら確信がなくても答えるなどテンポを大事にすると良いと思う。
6個あるお題のうちランダムで1つのお題についてカタカナを使わないように気をつけながら説明して当て合うというパーティゲームです。
説明する単語もカタカナ語のため思っているよりも説明に苦戦します。
例えば「クルトン」「マインスイーパー」「ログイン」などは強敵でした。
小学生の親戚から、祖父母まで交えて楽しく遊べたので年代を問わずに遊べるのも魅力の1つだと思います。
ボードゲームに慣れていない人への導入としても最適な軽い良ゲーだと思います。
カードのサイズは63mm×88mmです。
両面を使用するため透明がオススメです。
ヘクスインゲームさんにて5名でプレイ。カタカナ語をカタカナを使わずに説明する。回答権は1人2回まで。説明にうっかりカタカナを使ってしまい、指摘されるとペナルティ。拡張カードをmixしてプレイ。時々現れる外国人を3種に増やしてプレイしたのでドキドキが増す。トニーは単語でしか説明出来ない、ジョージは漢字でしか説明出来ない(送り仮名無し、四字熟語とか)、デイブは話せずゼスチャーのみで説明。人数が多い方が面白いと思う。
初心者の方を交えた場合のハウスルールを紹介します。通常は正解を当てた人が次のボブ(出題者)ですが、当てた人に関わらず時計回りでボブ(出題者)が移ります。これは慣れている人同士でボブ(出題者)が回るのを阻止するためです。それ以外のルールは変わりません。やはりボブ(出題者)をやるのが楽しいゲームだと思うのでぜひ試して見てください。
ゲーム会の隙間にプレイ。
おとなばかり、5人中4人が初心者でありましたが自分がインストしても、ものの二分もあればじゅうぶん理解してもらえるのはありがたいゲーム。
初めて参加しても皆がまんべんなくカードを取ることができ、最終的にはリーチ者多数の接戦となり楽しんでもらえた。
結果的には経験者の自分が初参加者に負けたものの満足。
レビューとかゲームといったカタカナの単語をカタカナを使わずに説明して当ててもらう単語当てゲーム。
聞いただけだと難しそうですが、やってみると意外にすんなり進みます。1ゲーム15分ぐらいでしょうか。
当ててもらった人も得点をもらえます。ですが、基本的に正解の多い人が勝つことになるかと思います。
まぁ勝ち負け気にせずにワイワイやるゲームですね。インストも最小限で住みますし、パーティーゲームとしては非常に良くできてると思います。
(おススメ/言葉好き。コミュニケーション好き。おしゃべり好き)カタカナの単語を、カタカナを使わないで説明せよ、とだけ聞くと、そんなに難しくなさそうだけど、「テレビで」とか「コンピュータの」「インターネットの」とか国名とか、第一声からカタカナを使わないと説明できない単語が多くて、頭を抱えた(そしてわたしは国語辞典のようなしゃべり方になった(笑))。あと、知らない単語、聞いたことはあっても説明できない単語が出てくる焦りもおもしろく、ワイワイと楽しめます。
いかに横文字をあやふやに理解してきたかを思い知らされるゲーム
脳トレとして非常におすすめできる
ちょっとキーワードが少ないんで自分たちでホワイトボードかなんかでキーワードを設定してみたりしたくなる、
キーワードカードの拡張が待たれる
(戦略)
プレイしていてその場のお決まりになった?関連のカタカナ日本語を次から使うようにすると簡単に言葉がでるようになります。
(例)
コンピュータ関連 : 電子の箱
スポーツ関連 : 何々の国の競技
最初意味わかななくて、でてこなかった言葉が上記のような合言葉で不思議にスラスラでてくるんですから言葉といるのは面白い!
日本語大好きな外国人:ボブとなって、外来語を日本語だけで説明して当ててもらうゲームです。
例えば「ビール」だったら「大人専用の麦芽飲料」など。
(「アルコール」や「ドリンク」などのカタカナ語は使用できません)
バラエティー番組のクイズコーナーみたいなパーティーゲームです。
意外と語学力が必要なので、対象年齢は若干高めかな。
20歳以上でも「何それ?知らない」みたいな言葉もあったりします。
(以前プレイした20代後半の方が「キャバレー」知らなかった)
お題がわからなければ適当に山札に戻すなどして楽しくいきましょう。
バラエティー番組のコーナーのようにわかりやすく盛り上がれるパーティーゲームです。ルールの説明も簡単。
プレイしていると何となく、カタコトの日本語で喋ってしまう。
全然わからなかった答えが、一つのヒントで一斉にわかるとスッキリできるゲームです。
拡張版として「ボブジテンその2」「その3」、「ボブジテンぷらす」「その2プラス」、早口一気読みで説明する「なにわのボブジテン」、対象年齢を下げた「ボブジテンきっず」など、それぞれ単体で遊べる拡張版も多く出ています。
「ボブジテン」をカタカナ語を使わないで説明したら、どうなるかな…
このゲームのルール説明をブログで紹介しています。
興味がありましたら、ご参照ください。
https://board-game-toyota.hateblo.jp/entry/bobuziten
プレイ動画作成しました!4人でプレイしています。
カタカナ語をカタカナ語無しで説明するゲームです。ルールはとても簡単で2分ほどでインスト終わります。
簡単なルールの中に悩まされる部分もあり、大人数で盛り上がりたいときにピッタリのゲームです!
動画内で軽いルール説明もあります。購入前にルールやプレイ感を見たい方、ぜひご視聴ください!
Youtubeリンクはこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://bit.ly/youtube_bobuziten
チャンネル登録、コメント、高評価もお願いします(__)
使い勝手のいいゲーム!内容はシンプルだし手元にカードを持つのは出題者だけなので、回答者側は横になりながらでもできる気軽さなのに盛り上がるからよいですね!
私の使い方としては、重めのゲームをした後の箸休めゲームとして重宝する(^^♪
問題があるとしたら、何度かすると出題が一度したことがある内容になるので、その時は結構簡単に回答や説明できてしまう点だろうか。だから何度もその2その3と出るのだと思う。
だとしても、手軽さはとてもいい! ボブって設定も私的には好きw
一言で説明するとこんなゲーム。
日本語でカタカナ語のお題を読み替えて、当ててもらうゲーム
アナログゲームをあまりしたことのないメンバ5~6名、複数組でプレイしてみての感想です。
初っ端に遊ぶゲームとしては非常に最適なゲームだと思います!
何といってもゲーム説明が凄く楽です。深く考えずにさくっと出来て時間もそこまでかからない、かつ場所も取らないという点で非常に小回りの利くゲームだと思います。
と凄く簡単なゲームかと思いきやちょっとだけ戦略的な要素もあって、このゲームの回答は早い者勝ちなのですが、出題者の説明の仕方によってはまだ途中の状態までしか説明が終わってないこともあり、そこであまりに早打ちしすぎると結構な確率で外れます。
なので居合抜きの如く、どのタイミングが最適かつ最速かを図りながら刹那のタイミングで回答する。。といった緊張感をもって楽しむこともできると思います笑
なおお題の中には中々説明が難しいカタカナ語が混じっていることもあり、それらを引いてしまった時の出題者の悩みっぷりと珍説明も中々に楽しいです。
あと本来の想定と異なる説明で伝えることが出来たときは個人的にガッツポーズものでした。
(例:「トリック」を仲〇由紀恵と阿〇寛で伝えることが出来ました笑)
‥「カマンベールチーズ」をきれいに日本語だけで説明できる方、ぜひボブに教えてあげて下さい。
ルール説明動画作りました!
動画を見ながらゲームが始められます
これを知らなきゃボードゲームは語れない!
リンクはこちら! ←要クリック!
↓↓twitterはこちら↓↓
https://twitter.com/bodogebeginner (@bodogebeginner)
とにかくカタカナ言葉を使わないゲーム。
隙間時間など息抜きにやるのにすごくいいです。
最初の内は皆思わずカタカナを使ってしまうので、指摘ゲーになりますw
点数とか深く考えず、とにかくクイズ感覚で楽しんでます。
出題して当ててもらえた時は本当に気持ちいいです。
日本に来たボブがカタカナ語を使わずにお題を説明をする。それを聞いた人がお題を当てるゲームです。
平仮名しか使えないので日本人なら楽勝!と思ってると痛い目みます。
なんせ、この時代…カタカナ(和製英語)だらけなんです。自分がどれだけ日常でカタカナに囲まれてるかわかります。(ちなみに日本語でカタカナ表記の物は言ってもOK!例:スイカ、イス等…)
また、ボブ以外の外国人も出てきますがその人は日本語がボブより喋れない設定なので単語のみで説明します。
普通に説明してもいいですが、外国人のようにカタコトで喋ると雰囲気が出ます。
また、こちらのゲーム大変人気のようでよく似た模造品も存在します。(特徴はお題の文字が間違っている 例:ロッキングチェアー→ロツキングチェアー、ファン→フャン等)
私が見た範囲での見分け方ですが外箱(裏側)にちゃんとバーコード印刷がされているものが本物、模造品はバーコードがありません。(もし違ってたら大変申し訳ありません)
遊べなくは無いですが模造品だと悲しい気持ちになるのでご注意を!!
真面目な顔で「リョコウノオミヤゲ、オイシイ…マメ」と言われたときは、このボブ大丈夫かと心配になりました。
マカダミアナッツでした。
説明するときに場にいる人の趣味知識に寄せて言うと分かってもらう確率が上がります。映画好きなら七人の侍やゴジラに引っ掛けてみる、アニメならエヴァやガンダムネタ、アイドルなら乃木坂やジャニーズ、2時間サスペンスなら片平なぎさや船越英一郎や山村紅葉・・・。当てる側でもその人の知識の守備範囲を想定しながら考えると結構ポイント取れますよ。
6/10
このゲームが流行る前に、ルールを一度読んだが、「よくあるプレゼンゲームでカタカナしか言わないのか。それ面白いか?」と思って、購入しなかった。
だが、今となっては爆発的な人気で、ゲームマーケット2017秋では午後までずっと行列ができていたほどで、その人気にあやかってプレイするとたしかに面白かった。
他のジェスチャーとかプレゼンとかして当ててもらう系と違うなと感じたのは、1人がお題で正解を当ててもらうのは同じなのだが、当てる方は1度しか答えを言うことができないことと、説明側が間違えてカタカナを使ったら、それをいち早く指摘したら得点をゲットできるという2つのルール。
前者によって、例えば、南米の動物がたくさんいる森林・・・ときて「アマゾン」なのか「ジャングル」なのか答えが迷うところが他のゲームと違う。(他のゲームであれば、とりあえず両方いえばいいのが多いからね)
後者は、ジェスチャーゲームでよくあるイラスト系で描いちゃいけないもの描いても特にペナルティがなかったりするところをあえてゲーム化したのは素晴らしい。
この2つが個人的に画期的で面白さにつながっていると思う。あとはルールを読んだときと同じ想定の範囲かな。
とてつもなくルールがシンプルで、誰でも気軽に入り込めるのが魅力なので、カジュアル層にはバッチリ。
昔、部活動の仲間同士で、筋トレしながら、「英語いったらアウトな」みたいなゲームしていたのを思い出しました笑
あえて厳しいこというと、これってこのゲームなくても成立しちゃうよねと思ってしまったところがあったので、この評価。
でも「ボブジテン」というキャッチーな名前と一応、トニーという助詞も使えないアクセントルール、そして見た目の可愛らしいイラストがそれを緩和し、ゲームをやる意欲をあげていることはたしかなので、システム的にはいらないが、テーマ的にはそれなりに大事だろうなとも感じているが、現時点では、この評価。
もしかすると、もう少しやれば評価は変わるかもしれない。
追記
大人気となって、2も3も出たが、個人的には、やっぱり感覚は最初と同じで評価6は変わらないか。まぁ、元々、マニアやゲーマー向けではないしね。いいと思う。
カジュアル層にはとてつもなくウケはいいので、ワードバスケットに匹敵する可能性をもったお手軽ゲームになるのではないだろうか。
といいつつも、ボブジテンの新しいのが出るたびに買ってしまう自分がいるのであった笑
ボブジテン2レビュー➜https://bodoge.hoobby.net/games/bob-jiten-2/reviews/5808
ボブジテン3レビュー➜https://bodoge.hoobby.net/games/bob-jiten-3/reviews/7834