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なじみの「すごろく」にアクションが加わったファミリーゲーム。
磁石と鉄球のギミックで、ヤギのベッポが驚くほどのスピードでボード上を走り回る!
2007年ドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門受賞。
強力磁石の力で、ヤギのベッポを爆発的にふっとばす。
子どもは喜んでやりますね。ギミックへの食いつきはハンパないです。
コツを教えてやって、慣れてくると、ゴール手前方面へも角度調整して狙えるようになり、
トップつぶしでなかなかゴールまでたどり着けません。(スタートに戻されるから)
同じ種類のマスに別のプレイヤー駒があると、スキップして大きく進めるため何人かが同じ種類にいたなら一気に巻き返すこともできますが、
それは、次手番の人に更にビッグチャンスを与える事にもなります。
といった大どんでん返しや、先を見通した位置取りもあり、結構楽しめます。
みんなうまくなってきたら、当てられてもスタートまで戻されない上級者モードの遊び方もあります。
<<バッチーーーーンッッ>>と飛んでいくベッポに大人も子供もハートをつかまれます!
すごろく、ベッポはじく、絵のとこ進む、クローバーで守られる、と説明が簡単で小さな子どもでもすぐに遊べます。ベッポさばきによっては何度も振り出しに戻ることがあるかもしれませんが、基本的にはプレイ時間も短く集中力が持たない年齢でも楽しめます。
ベッポの動かし方を探求でき、繰り返し遊んでも飽きにくいのが魅力です。
2018/06/24
船橋JOKER会でプレイ。なかなか思った通りにはじいてくれず、いい難易度。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶5pt.≪★★★★★≫
やぎのベッポの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
アクションゲームなので、戦略的なものは難しいですが、銀玉をペッポのギリギリの位置に転がして90度近く跳ね返らせたり、ボードの壁に跳ね返らせたりといったトリッキーな動きをみんなでワイワイ楽しむのが一番です!
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初めてこのゲームをプレイした時は驚きました。
このゲームの磁石をつかったギミックに。
単純だけど、あまり思いつかないその仕組みは、
ほとんどの人が初見で、うわー楽しいそうとゆう気持ちにさせ、
次にこれやってみたーいとゆう気持ちにさせます。
しかもこのゲーム、その素晴らしいギミックを
ちゃんとゲームとして成立させてることころがさらにすごいです。
ルール自体は単純なので、4歳児にも理解できます。
鉄球を転がし、それが磁石につく力を利用して、
ヤギのベッポのコマを飛ばして、それが止まったエリアの絵柄のマスまで
自分のコマを移動させてゴールを狙うゲームです。
単純なんだけど、誰かの手番でも、自然に盤面に集中させて、
ベッポが跳ねるたびに、
大人でも盛り上がれちゃうところがよくできてるなーと
感心してしまいます。
息子のお気に入りのゲームの1つで、
今回は6歳の息子と小6の甥っ子と嫁さんの弟さんと僕の4人で
プレイしました。
何回かやると、
ベッポの飛ばし方をある程度コントロールできるようになりますが
それでも思った所に飛ばない時もあり、
そのたびに、みんなで一喜一憂できます。
また、相手のコマをはじけば、
通常は相手はスタートマスに戻らなければなりません。
当然、ゴールに近くなったコマは、みんなの集中砲火にあいます。
今回は上級ルールでプレイしたので
はじかれたコマは、
すぐ後ろのコマの後ろのマスに戻されるルールです。
これならはじかれても、落胆も薄く
このゲームの弱点である、収束性の悪さもカバーできます。
このゲームには攻撃に対する防御のルールもあり、
それもまたよくできてます。
途中のマスに防御コマが1つ置かれていて、
そのマスに止まれば、そのコマを自分のコマの下に置ける
とゆーものです。
これで、もし攻撃されたら
ダルマ落としの要領で、防御コマだけがはじかれ
自分のコマは元のマスにとどまれるとゆーもの。
これは説明すると、たいてい、
そんなうまいことなるかなーと、みんな懐疑的なんですが、
やってみるとわかります。
ちゃんと、そーなっちゃうのです。
(たまに、ならん時もあるのですが、ほんとたまにです)
わりとサクッとプレイできるし、
もっとベッポを飛ばしたいとゆう欲求で、
たいがいは、みんな連戦をしたがります。
今回も何回かプレイしました。
よっしゃー、お父さんを狙うでー、
うわー、外れたー
今度は僕の番、あのエリアに行けばゴールやー
うわー、自分のコマ当ててもーた
など、みんながベッポを飛ばすたびに盛り上がりました。
優勝結果はマチマチで、
年齢による差もあんまりでませんでした。
誰もがベッポを豪快に飛ばせる操作性の簡単さに加え
その結果が、思惑通りかそれ以上になったり
逆に予想外になったり、実にバランスがよく、
そして、それが単純な仕組みでできてる。
これぞ、アナログゲームでしか味わえない感覚だと思います。