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  • 2人~5人
  • 30分~60分
  • 10歳~
  • 2020年~

ニダヴェリアマツジョンさんのレビュー

148名
0名
約2ヶ月前
0

コイン・ビルディングのオークションで、ドワーフ最強パーティを募れ! さあ、買うべきか、買わざるべきか?
20220502zn01.jpg

出典:Hachette boardgames/ Grrre games:Nidavellir English rule book, 2020


1)テーマ

・年代:剣と魔法の世界
・場所:ドワーフの王国
・プレイヤーの立場:軍隊を組織する人
・目的:優れた軍隊を作ること。
・行うこと:
 ・オークション方式で仲間を集める。
 ・集めた仲間で強力な軍隊を作る。

2)ルール

○基本システム

・オークション(全員同時の入札額指定)。
・セットコレクション(カテゴリ別に異なる得点計算)。


○大まかな手順

1.時代1・2がある。各時代は、人数により3~4ラウンド。

2.毎ラウンド、売場の仲間カードを更新する。

3.全員同時に、以下を行う。
 1)個人ボードの酒場3個にコインを裏向きに置く。
 2)一番上の酒場のコインを表に返す。

4.コインの数字が大きい人から、以下を行う。
  i)その酒場の仲間カード1枚を取る。
  ii)職業別にマークが見えるように並べる。
  iii)全職業が1組そろうたび、勇者カードを取る。
  iv)勇者カードを同様に並べる。

5.酒場3個について、4を繰り返し、1ラウンド終了。

6.仲間カードの山が尽きたら、時代1が終了。
 1)職業別に、マーク数の多い人を特定する。
 2)その人は、対応する成果カードを得る。
 3)成果カードの効果を得る。

7.時代2のカードを用いて、2~6を繰り返す。

8.再度カードの山が尽きたら、ゲーム終了。


○勝敗

・ゲーム終了後、得点が高い人が勝ち。得点要素は以下。
1)仲間カードの得点。
2)コインの価値の合計。


○仲間カード

イ)戦士 :マーク記載の合計+マーク数1位は加点。
ロ)狩人 :マーク数の2乗の得点。
ハ)鉱夫 :マーク記載の合計点×マーク数。
ニ)鍛冶屋:マーク数に応じた得点表の値。
ホ)探検者:マーク記載の合計点。
ヘ)専門職:カードの記載にしたがい得点。
ト)宝箱 :即時効果。コインの価値を増す。


○特徴的な要素

・コインを価値の高いコインに交換して、コイン群を構築する。
 ・価値0のコインを使ったり、カード効果でコイン交換できる。
 ・コインは消費せず、繰り返し使用する。

・取得したカードは手元に並べる。
 ・職業別に、マークが見えるように列を作る。
 ・全職業のマークが1行揃うと、勇者カードを得る。
 ・勇者カードのマークも、1行完成に使える。
 ・勇者カードは、特殊効果を持つものがある。


★考察:「ニダヴェリア」の魅力と懸念点

◎魅力を感じた点

・コイン交換。カード入手はオークションだが、自分のコインの価値を強めることができる(コイン・ビルディングと呼んでいるらしい)。コインは再利用するので、コインを効率的に成長させなければならない。しかし成長のためには価値0のコインを使わねばならず、オークションでは不利になる。選択が悩ましく、楽しめそうだ。


◎懸念点

・絵柄。白黒貴重でカッコイイのだけれど、子供と遊ぶには、明るさ・楽しさに欠ける気がする。
・オークション。競り形式のゲームは、人数が多くないと楽しめないと推察される。少なくとも3人以上でプレイしたいところ。しかし、そうすると、遊ぶ機会が限られてしまう。


★判定結果:「ニダヴェリア」は買うべきか?

 以上を踏まえて、「ニダヴェリア」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。


カードを集めるシンプルな内容ですが、相場観を読む競りが楽しそうで、多人数で遊ぶほど盛り上がりそうです。ただ、暗い雰囲気が残念で、子供たちと遊ぶのには不向きと感じました。購入には至りませんでした。

使用物品・リプレイ性・入手性など、さらに詳しい購入検討は、以下ブログに書きました。ぜひご訪問ください!



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マツジョン
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