2人～6人
15分前後
4歳～
2016年～

ナンジャモンジャ・ミドリマツジョンさんのレビュー

65名 が参考

0名 がナイス

8日前

　我が家のカードゲームの中でも、子供たちが大笑いして盛り上がるのが、「ナンジャモンジャ」です。ロシア生まれのカードゲーム、らしいです。

　カードには、奇妙な姿形の生物が描かれています。プレイヤーは、場のカードをめくり、これらの動物を１枚ずつ出します。初めて出現した生物には、めくった人が好きな名前を付けます。出現済みの生物が出たら、その生物の名前を呼びます。これは早いもの勝ちで、最初に正しく言った人がカードを取ることができます。最後にたくさんカードを取った人が勝ち。

　相手が覚えられないように、あるいはウケを狙って、みんなが「ヘンな名前」を考えるので、子供たち（小学生・幼稚園）は大騒ぎとなります。名前が長すぎて自分さえも覚えられなかったり、わざと似た名前をつけてごちゃごちゃになったり、まさにカオスな状態を楽しめます。ルールが簡単なので初めてでも大丈夫。気軽に、にぎやかに、笑いながら遊べるゲームです。

この投稿に0名がナイス！しました

ナイス！

マイボードゲーム登録者

176興味あり
2092経験あり
362お気に入り
1357持ってる

テーマ/フレーバー

メカニクス

プレイ感の評価

運・確率	6
戦略・判断力	32
交渉・立ち回り	1
心理戦・ブラフ	2
攻防・戦闘	0
アート・外見	24

作品データ

タイトル	ナンジャモンジャ・ミドリ
原題・英題表記	Toddles-Bobbles Green
参加人数	2人～6人（15分前後）
対象年齢	4歳から
発売時期	2016年～
参考価格	1,400円

クレジット

ゲームデザイン	アレナ・リベディバ（Alena Lebedeva）
アートワーク	ナデッド・フェドトワ（Nadegda Fedotova）
関連企業/団体	シンプルルールズ（Simple Rules）すごろくや（Sugorokuya）
拡張/関連元	ナンジャモンジャ・シロ（2016年）ナンジャモンジャ・ペアセット（2016年）