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  • 2人~5人
  • 45分~60分
  • 8歳~
  • 2020年~

フォシリスマツジョンさんのレビュー

491名
0名
11ヶ月前
0

ギミックいっぱい、化石発掘ゲーム。スライドパズルで穴を掘り、ピンセットで恐竜の骨を取り出せ! さあ、買うべきか、買わざるべきか?

※2021年冬、「すごろくや」から日本語版の発売が予定されています。
https://youtu.be/4javMJ0VLlI


★前提条件

・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。


★ゲーム内容の確認

20211011zf01.jpg


1)テーマ

・年代:現代
・場所:恐竜の化石の発掘現場
・プレイヤーの立場:古生物学者
・目的:恐竜の化石を発掘すること。
・行うこと:
 ・土を掘り、化石を取り出す。
 ・道具や能力を入手する。
 ・化石から恐竜を復元する。

2)ルール

 以下、英語語版マニュアル(KTBG、2020年版)を参照した情報。

○大まかな手順

1)ラウンド制。全4ラウンド。
2)開始プレイヤーから、時計回りに手番を取る。
3)手番では、以下を順に行う。
 i)アクションポイントを使い、アクションを行う。
 ii)カードを1枚まで買う。
 iii)恐竜カードを1枚まで予約する。
 ・手番中いつでも、恐竜カードを完成できる。
4)所定数の石膏コマがなくなったら、ラウンド終了。
6)ラウンド2以降の開始時、イベントが発生する。
7)ラウンド4が終わったら、ゲーム終了。


○勝敗

・勝利点が高い人が勝ち。得点源には、以下がある。
 1)ゲーム中:恐竜カードの完成点など。
 2)終了後:所持品、完成恐竜のセットコレクションなど。


○アクション

 アクションポイント制。4点を以下に振り分けて使う。
a)石膏コマ1個を取る:1点
b)2歩まで移動する:1点
c)落下から復帰する:1点
d)砂タイル1個を置く:1点
e)タイルを掘る:砂1点、土2点、石3点
f)化石を取得する:1点


○特徴的な要素

・ボードは立体的な構造。
 ・ボードには、5×5マスの穴が開いている。
 ・穴には、化石がランダムに配置される。
 ・穴の上には、1~2層のタイルが配置される。

・考古学者は、タイルの上を移動する。
 ・掘るアクションで、タイルを横にスライドできる。
 ・ボード外にタイルを落下させると、そのタイルをもらえる。
 ・入手したタイルは、カード取得などのコストとして使う。
 ・タイルと一緒に、他プレイヤーの学者を落下させられる。
 ・落下した学者は、復帰アクションで戻る必要がある。

・恐竜カードに書かれた化石をそろえると、恐竜を復元できる。
 ・化石は、ピンセットで穴から取り出す。
 ・化石を取るには、所定数の石膏が必要。
 ・カードの化石の一部だけ集めても、得点がもらえる。
 ・カードの化石すべて集めれば、より高得点になる。
 ・同じマークのカードを集めると、終了時にボーナス点。

・使い捨ての道具カード、永続効果の能力タイルがある。


★考察:「フォシリス」の魅力と懸念点

 タイルをスライドさせる、立体的なボードが楽しげです。スライドパズル風のゲーム「ラムセス(ファラオの墓)」をほうふつとさせます。

◎魅力を感じた点

  • 外観。立体的なボード、スライドするタイル、細かな造形の骨など、見た目が楽しそう。さまざまな恐竜があるのも、コレクション・カード的で見栄えがする。
  • ピンセット。穴から骨をつまんで取り出すのは、明らかにワクワクしそうだ。


◎懸念点

  • 直接攻撃。タイルをスライドさせて、別プレイヤーをボード外に落とせる。能力の一部には、直接攻撃もあるようだ。直接的な攻撃が苦手な我が家では、受け入れがたいかもしれない。
  • 言語依存。カード・タイルの効果の説明が、文字のみによる記載。特に能力タイルは、絵が一切なく、文字のみ。日本語版があるとしても、漢字が読めない長男7歳には、厳しいだろう。
  • アクションポイント制。4ポイントの振り分けなので、どのように使うか、さまざまなパターンを考えられる。長考族がそろう我が家では、考慮時間が長引く懸念がある。
  • テーマ。我が家では、恐竜や化石にロマンを感じる人がいない。

★判定結果:「フォシリス」は買うべきか?

 以上を踏まえて、「フォシリス」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。


 立体的なボードのギミックが楽しげ。しかし、ゲーム内容は直接攻撃の要素があって、我が家には不向きに思えました。アクションポイント制の手番も、長考の要因になりそうです。残念ですが、見送ります。


使用物品、入手性、リプレイ性など、さらに詳しい情報は、以下ブログに書きました。

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マツジョン
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