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  • 2人~4人
  • 60分~120分
  • 14歳~
  • 2020年~

ビヨンド・ザ・サンマツジョンさんのレビュー

739名
3名
7ヶ月前
0

祝・日本語版発売決定! 研究開発で盤面を進化させる、宇宙開拓ワカプレ。さあ、買うべきか、買わざるべきか?


★ゲーム内容の確認
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1)テーマ

・年代:核戦争後の未来
・場所:銀河系
・プレイヤーの立場:宇宙開発団体の代表
・目的:人類の繁栄に寄与すること。
・行うこと:
 ・蓄積した技術から、新技術を獲得する。
 ・食料や鉱石の生産量を増し、人口を増やす。
 ・宇宙船で星系を探索し、居住区を作る。
 ・人類繁栄のためのマイルストーンを達成する。


2)ルール

○基本システム

・ワーカープレイスメント。盤面変化あり。
・接続マス移動・陣取り(マジョリティ)。


○大まかな手順

1.ラウンド制。終了条件の充足まで繰り返す。

2.開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。

3.手番では、以下を順に行う。
 i)ボードの自色コマを、現在と違うマスに移動する。
 ii)そのマスのアクションを実行する。
 iii)生産アクションから1つ選び、実行する。
 iv)目標カードを1個まで達成できる。

4.目標カードの総達成数が所定数になったら終了。


○勝敗

・ゲーム終了後に点数計算し、高い人が勝ち。主な得点源は以下。
 1)全体:獲得した技術、充足した目標カード、など。
 2)星系:居住区とした星系、など。
 3)個人ボード:各トラックの進捗、など。


○アクション

・ボード上のアクション(代表例)
a)研究 :人口コマを技術タイルに移動し、技術を獲得する。
b)自動化:個人ボードの食料/鉱石トラックを進める。
c)宇宙船:宇宙船を作る。
d)強化 :宇宙船のレベルを増す。
e)航行 :地図上の宇宙船を移動する。
f)居住区:星系に居住区を作る。

・生産アクション
a)人口:個人ボードの物資コマを除き、人口コマを得る。
b)鉱石:個人ボードの生産力に応じた数、鉱石を得る。
c)交換:鉱石→人口/宇宙船→人口/人口→鉱石に交換。


○特徴的な要素

・共通ボードのアクション選択肢は、技術タイルの配置で増加する。
 ・研究アクションで、新しい技術タイルを置ける。
 ・技術タイルは、左から右に枝分かれするツリー状に配置される。
  ・置けるタイルは、左にある技術タイルで種類が制限される。
  ・置いたタイルは、右に置けるタイルの種類を制限する。

・6面サイコロ形状の資源コマがある。
 ・面により、人口・宇宙船(レベル1~4)・物資を示す。
 ・物資を人口に、人口を宇宙船に、などの変換アクションがある。

・地図ボードの接続マスを、宇宙船が移動する。
 ・ボード上の固定星系と、星系カードが配置される。
 ・その星系にある宇宙船レベルが高い人が、星系を管理下に置ける。
 ・管理下に置いた星系からは、特典を得られる。
 ・他プレイヤーに管理権を奪われたら、特典は失う。
 ・管理下に置いた星系は、必要コストを払って居住区にできる。
 ・居住区にした星系は取り除かれ、新たな星系カードが置かれる。


★考察:「ビヨンド・ザ・サン」の魅力と懸念点

◎魅力を感じた点

  • 技術開発。研究開発によって、メインボードに新しい技術タイルが置かれて、アクションの幅が広がる。どの技術タイルを置くかを自分で選択できて、その結果によって、次に置けるタイルの種類が制限される。その結果、毎回違った盤面ができて、リプレイ性が高そうだ。
  • 個人ボード。個人ボード上に、多数の資源やマーカーを設置してスタート。ゲーム進行とともに、これらのコマが取り除かれて、能力が解放されていく。自分の成長を目に見えて感じられるので、高い達成感を得られそうだ。


◎懸念点

  • テーマと外観。ハードなSF風味で、家族の中で喜ぶのは、たぶん私だけだろう。使用物品も地味で華やかさに欠ける。子供たちが「ぜひ遊びたい」とは、ならないだろう。サイコロの面で資源を表現・変換するのは合理的だが、チープさを感じる。
  • 直接攻撃。地図ボードは、宇宙船を使った陣取りになっている。強い宇宙船を使って、他プレイヤーから権利を取り上げる要素がある。直接攻撃が好みでない我が家では、受け入れられにくいかも。
  • 価格。2022/4発売予定の日本語版は、1.1万円。箱もかなり大きめ(37×27cmらしい)で、収納に困りそう。


★判定結果:「ビヨンド・ザ・サン」は買うべきか?

 以上を踏まえて、「ビヨンド・ザ・サン」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。


 技術開発の方向性を自分で選択し、その結果によって盤面が変化するのが特徴的。理系テーマであり、個人としては好みです。ただ、子供たちの興味を引きそうになく、家族と楽しめそうにありません。価格も高いので、残念ながら見送りとします。

 リプレイ性、コンポーネントなど、より詳しい情報は以下ブログで!

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