クマ牧場 / ベアパークマツジョン、こども11歳、こども7歳、こども5歳のリプレイ日記（2022年4月23日）

パンダ！　ホッキョクグマ！　ゴビグマ！　コアラ（非クマ）！　ずっと気になっていた「クマ牧場」、ようやく購入できました！　子供たち（11歳＝小６、７歳＝小２、５歳＝年中）と、さっそく遊びました。

　ルールはとっても簡単。タイルを置いて、ボードのマークを覆うと、マークに応じたタイル（またはボード）がもらえます。これを繰り返して、ボードを４枚に増やし、かつ、すべてのマスを埋めるのが目的です。

「クマ牧場」なのですが、いるのはコアラ、パンダ、北極グマに、ゴビ熊。ふつうのクマがいない…。私のボード上は、パンダエリアが広がっていきます。（同じ種類を集めても、特段メリットはありません。見た目だけです。）

　誰かがボードをすべて埋めたら、残りの人が１手ずつ手番をとって、ゲーム終了です。最初に埋めたのは娘11歳。真四角に、きれいにまとめましたね！　娘いわく、フードゾーンの道がつながっているのが美点。

　私はといえば。正方形は面白みがない、と横長の配置にしました。しかし１手足りず、最後のボードをコンプリートできませんでした。クマ像のポイントを得られず、これは痛い。パンダに固執しすぎたのが敗因か？（しかも、１個余ってしまった。）

　このゲーム、得点計算がシンプルなのも良い点です。自分のボード上の点数を数えるだけ。子供３人（次男５歳も含めて！）とも、自分で得点計算ができました。きわめて分かりやすい。

　娘11歳、長男７歳は、ともに全マスを埋めました。長男とは僅差で、私は３位でした。キングドミノもそうでしたが、この手のマス埋めゲーム、私は苦手かもしれません（理系専攻なのに…）。好きなのですけどね。

プレイ時間＝約40分。

※拡張「がんばれグリズリー（The Bad News Bears）」には、クマらしいクマ（グリズリー＝ハイイログマ≒ヒグマ）がいるらしい。