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  • 2人~4人
  • 90分~150分
  • 12歳~
  • 2020年~

アルマ・マータマツジョンさんのルール/インスト

76名 が参考
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11日前
ゲームの全体像が分かる、ざっくりとしたルール説明です。画像多めです。
自分が初心者なので、ボードゲームになじみのない人でも理解しやすいように配慮しました。


◎ゲームの概要

 15世紀初頭、ルネサンスの時代。プレイヤーは、新興大学の学長を務める。学生を集め、教授を雇い、研究を進め、さらに学会では他大学との交流を深めて、もっとも有名な大学になることを目指そう!


◎ゲームの目的

 最終的に、名声ポイントが最も高い人が勝ち。名声ポイントは、ゲーム中にも得点できるが、ほとんどは終了時の集計で得られる。


◎遊び方(全体の流れ)

 ゲームボードには、キャンパス・教授室・研究室・学会など、「学びの場」がにぎやかに表現されています。
 ここに置かれる各カードの配置にはランダム性があり、遊ぶたびに違う展開を楽しめます。

 プレイヤーは、それぞれ自分の「大学ボード」を持ちます。プレイヤーごとに、赤・黒・青・緑の色が付いています。本棚や教室があり、横には学長・教授・本・金貨などの所持品を並べます。
 スタート時の所持品とプレイ順は、セットアップ用カードを引いて決めます。ここで、自分の学長も決まります。学長ごとに、収入が増える、コストが緩和される、などの永続的な効果を持ちます。

 ゲームは6ラウンド制です。ラウンドの最初は「アクションフェーズ」と呼ばれ、プレイ順にしたがって、1人ずつ順番にターンが繰り返し回ってきます。次のどちらかの行動ができます。
a)マスターを使う。
b)教授を使う。

 マスターとは、人の形をしたコマです。マスターをボード上の「アクションスペース」に置くことで、対応した行動ができます。
 マスターを置くアクションスペースには、学生を呼ぶキャンパス、教授を呼ぶアカデミー、研究を進める研究所、寄付金を募る教会、などがあります。
 すでに別プレイヤーのマスターがいるスペースを使うときは、マスターを1個余計に置かなければなりません。使えるマスターの数は限られているため、計画性が大事です。

 アクションを行うためには、本や金貨などの物品(リソース)が必要です。これら物品は、マスターをスペースに置くことや、教授や学生の能力から得られます。リソースを有効活用して、さらに教授や学生を集めていくことが、高得点を出すカギとなります。
 なお、このゲームの特徴として、ゲームの進行に伴って各プレイヤーの本の価値が変わっていきます。詳しくは後述します。

 教授カードがあれば、マスターを使う代わりに、教授を使うことができます。教授の種類によって、本・金貨を得たり、学生を呼んだり、定められたアクションが可能です。
 教授を使う時は、カードに乗っている色の本を消費します。

 学生タイルを入手したら、大学ボードに置きます。学生は、定期的な収入をもたらす、学生・教授を呼ぶコストを削減するなど、永続的な効果を持っています。

 各プレイヤーが順番に行動を繰り返し、全員が行動できなくなったら、アクションフェーズは終了です。
 続けて、ボードの状態をリセットする「管理フェーズ」、金貨などの収入を得る「収入フェーズ」を行います。収入フェーズでは、大学ボードの本棚パーツをスライドさせることで、本の価格更新を行います。

 収入フェーズが終わったら、2ラウンド目の開始です。1ラウンド目と同様に、アクションフェーズ・管理フェーズ・収入フェーズを繰り返します。
 6ラウンド目の管理フェーズが終わったら、ゲームは終了です。

 最後に、得点集計です。持っている物品の種類や数から計算して、名声ポイントを得ます。名声ポイントは、ゲームボード外周のコマの進みで表されます。もっとも多くのポイントをとった人が勝ちです!
 ポイントは、初心者だと50~100点、慣れてくると100点以上とれるようになるようです。


◎本の価値について

 このゲームで特徴的な要素が、本の価値です。売るとき・買うとき・学生や教授を雇うときなど、場面によって、また、ゲームの進行に応じて、本の持つ価値が変わるのです。

 もっとも入手しやすいのは、自分の色の本です。1冊につき金貨1枚で買えます。
 買った本は、本棚に置いて売り物にするか、手元に置いてリソース(教授や学生を呼ぶときなどに使う)とするかを選べます。

 ほかのプレイヤーの本棚にある本は、金貨2~4枚で買えます。相手プレイヤーに本を買ってもらえば、よい収入源になります。しかし、自分から本を売ることはできず、相手を待つしかないのがミソです。
 本は、古書店でも買えるのですが、別プレイヤーから買うのと比べると割高です。

 本は、学生や教授を呼ぶために必要です。このときに使う本の色には、制約があります。
 例えば、左写真の右下にいる学生を呼ぶには、「本の評価」が1位か2位の本が2冊ないとダメです。能力が高い学生ほど、高い評価の本が求められます。
 自分の本の評価が高ければ、学生を雇いやすくなるし、他プレイヤーから本を買ってもらいやすくなります。

 では、本の評価を高めるには、どうすればよいか。
 「研究トラック」という、すごろくのようなマスがあり、このコマが先に進んでいる色ほど、本の評価が高まるルールです。コマを進めるには、相応のコストを要します。
 本の評価が低いと、本が買われなくなって、収入が止まってしまいます。他プレイヤーに後れをとらないよう、熾烈なレースが展開されます。

 教授を雇うときも本を使いますが、学生と方法が違います。
 教授カードの横にマス目があり、金貨の絵と数字が書かれています。例えば左の写真では、金貨6枚と、3種類の本がそれぞれ3冊・2冊・1冊必要です。最初に教授を雇うときは、本の色は問われません。

 ところが、2番目以降のプレイヤーが同じ種類の教授をとりたいときは、最初のプレイヤーと同じ組み合わせで、本を支払わなければなりません。
 したがって、最初のプレイヤーが自色の本を多く使っておけば、自分の本を買われやすくできます。


◎最終得点集計

 最終得点の集計方法は、やや複雑です。大まかには、以下のようにして、名声ポイントを集計します。

  1. 教科書1冊       →金貨1枚
  2. 金貨4枚        →名声ポイント1点
  3. 辞書1冊        →名声ポイント1点
  4. 本の評判の順位     →所定の名声ポイント
  5. マイルストーン数×教授数→名声ポイント
  6. 教授カード       →記載された名声ポイント
  7. 数学部の学生      →記載の方法で名声ポイントを算出
  8. 教室A×教室Bの学生数 →名声ポイント
  9. 胸像カード数      →所定の名声ポイント
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交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見5
作品データ
タイトルアルマ・マータ
原題・英題表記Alma Mater
参加人数2人~4人(90分~150分)
対象年齢12歳から
発売時期2020年~
参考価格未登録
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